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ワインヲタ入門生のチラシの裏

2019年06月28日
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カテゴリ:ドイツワイン
  • KIMG4561.JPG

6月に行いましたリースリングと和食の会。リースリングと言えばやはりという事で、今回はドイツワインです。
リースリング・ハルプトロッケン2013。生産者ゴスヴィン・ランブリッヒはミッテルライン地方の生産者で、設立は1975年とまだ比較的新しい目。定番のリースリングの他、シュペートブルグンダーやカベルネ・ドルサなど赤系の品種を色々手掛けるようです。
価格は3000円弱ですが、このヴィンテージは、帰省の際に鳴門のエルムンドさんが徳島駅前のそごうに出しているテナントで購入したもので、しかも最後の1本だったようです。

はしっかり黄色で、6年の熟成の影響もあってかツヤ感さえ感じました。

香りは実に華やかで、樽の影響か香ばしいニュアンスも出ていました。ハチミツ、クレームブリュレ、トースト+オレンジママレード、それにリンゴ飴や焼きりんごといったものが感じられます。そこに、グレープフルーツやオレンジと言った黄色い柑橘、黄桃、アプリコット、微かなメロン等のフルーツ、黄色い花、ミネラル、タイム的な乾燥ハーブと言ったニュアンスが加わります。

味わいはハルプトロッケン=半辛口と言う事で甘みの要素はしっかり出ていました。アタックにメインの要素としてありますね。ただ、そこはドイツワイン、明るく太い酸がその甘味の中に軸としてビシッと入っており、バランスは絶妙。その酸と、ライトボディながらもミネラルやエキス分による張りのある、パリッとした質感のおかげで実に爽やかかつ軽快です。

会では、茶わん蒸しの辺りから飲みました。
甘味のある味わいが茶わん蒸しに合うかなと思いましたが、ここは割と普通。勿論、明るい酸とその甘味のおかげで相性は、特に鱧のコクにたいして悪くありませんが、香りの面ではそこまで馴染まず。
一方アユの塩焼きにはよく合いました。香ばしさとよく焼けた鮎の香りとの相性も行けますし、腹の部分のよく脂がのったまろやかな味わいに対し、ワインの甘みやコクがバッチリ。鮎の旨みをよく引き出してくれました。

ここのワインはよく飲んでおり、1リットルのトロッケンなどはワイン会でも大変に好評でしたが、今回のこのハルプトロッケンも程よいこなれ感がありつつも、クラシックなドイツワインらしい甘みと酸味のバランスの妙と香りの華やかさを楽しめ、非常に良かったです。
若い頃は、上記トロッケンの方が個人的に好みだったのですが、6年の時を経てハルプトロッケンも素晴らしい状態でした。ラスト1本を買えたのは相当なラッキーでした。

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最終更新日  2019年07月21日 21時20分47秒
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