私の友達で、インテリアコーディネーターを目指している人がいます。
一次試験が終わり、二次試験のために只今、猛勉強中のようです＾＾
何かにひたむきになる姿勢ってステキです。
ひたむきになれるモノを持っている人はとても魅力的です。
さて、この友達とは学校が一緒な訳でも、地元が一緒な訳でもありません。
知り合ったのはバイト先でした。
２０歳頃だったでしょうか・・・多分・・・。
けっこう気の合う人で仲良くさせてもらってます。
で、私は動物に一生携わりたいと思うなんの特技もないフツーの女です。
いつか、その子とコラボって捨て犬＆猫、野良犬＆猫を
保護する施設なんぞを作りたいと思っています。
夢はでっかく！！！
実現するかどうかは分かりませんが、
実際なんの罪もない命が日々、奪われています。
いつか、ペットショップがなくなり、
動物実験も禁止になり、
毛皮の販売も中止になり、
処分されるシステムが消えて救うシステムが確立されるように願ってます。
みんながみんなの為に生きる世界になればステキです。

さっきjam-ragaさんのブログで拝見した日記を紹介させて頂きます。
「えっ？？」みたいな内容です。

ﾎﾞﾛﾎﾞﾛの洋服を着たおじいさんが居た。
小さなｶｺﾞの中には柴の仔犬
湶が浮き出た子猫
小さな小さなｳｻｷﾞ…
首輪ではなく綱につながれたMIXちゃん。
それぞれの首には
値段が書かれてある札を下げていた。
街行く人は夫々だった。

「ｶﾜｲｲーー!」
「汚ねーなー」
「これ安ーーい」
「病気じゃねーの?」

…。私は立ち尽くす。
すると爺さんが､ｷｬﾝｷｬﾝ鳴く子犬を蹴った。
「ｷﾞｬﾝ!!」と言ってｸﾞｯﾀﾘしてしまい
動かなくなった。
『ちょっとｱﾝﾀ!!何やってんの??』
私が聞くとその爺さんは
「おめぇに関係ねぇだろ!」
と。
廻りがｻﾞﾜつく。
明らかに、営利目的。見て判る。
すると友達が
「この爺さん有名よ。
子猫や仔犬盗んだりして、自分が生きるために
この子達売ってるって。」
ここでこの子達の里親さんを探す事は
"ｷｯｶｹ"にはなるかも知れない。
だけど、自分が喰ってく為に
盗んだりしてきた子の子達を…
そう考えると頭が混乱してきた。
『お爺さん、どういう経緯かは聞かない。
でも、せめてこの子達を大事にしてくれない?…』
するとその爺さん、
なにして来たと思いますか?
MIXちゃんのﾎﾔﾎﾔのう○こ投げてきやがった!!!
『まだ話の途中よ?』
う○こ付けたまま話す私。
笑われたわ。
でもその爺さんは話を聞こうともせず
私は友達に腕を引っ張られて行った。
ｳｻｷﾞ100円
ﾈｺ600円…
頭痛い。
正しいの?間違いなの?
ﾁｸｼｮｰｰﾁｸｼｮｰｰｰ
また何も出来なかったじゃん
ちくしょう!!
今日仕事終ったらもっかい行ってやる。
全員引取る。

jam-ragaさん、気合入ってますよね～＾＾
う○こ投げつけられても負けずと問う姿勢！！
しびれます！！
おじいさんは何故、あんな状況で生活してるのか・・・
何があったのか・・・
動物をどっから盗んでくるのか・・・
買う人がほんまにおるのか・・・
疑問符が頭の中で点いたり消えたり。
動物に対して、同じ気持ちを持っている人に出会うたびに、
「日本もまだまだ捨てたもんじゃない！」と感じさせられます。
来月、イベントがありますが、
少しでも多くの人にまずは知ってもらいたいので、
頑張りまっせ～！