夢見る頃を過ぎても Unconditional Love

午前中ゴスペルの練習がありました。 くたびれました。。。。。2時間歌を歌うというのは、ホント、エネルギー消費します。 体力トレーニングの必要性を実感しました、今日は。 歌う曲は数分だけど、全力疾走したみたいに息が切れる。 毎日1時間以上はグリとノアの散歩で歩いているけど、それだけじゃダメですね。走らないと！＆腹筋！ 午後はどんより疲れていたけど、借りたＤＶＤを見ないでは返せない、もったいなくて。 夢見る頃を過ぎても Unconditional Love タイトルとキャスティングに惹かれて借りたＤＶＤ。 キャシー・ベイツとルパート・エヴェレットが出ています。 エヴェレットは若い頃「アナザー・カントリー」で初めて見ました。 当時は超甘いマスクの美青年で、たしかＨｏｍｏ好きの友達と見に行ったっけ。 「アナザー・カントリー」は英国の美青年がワンサカ出てくる同性愛の映画です。 彼はマドンナと共演した作品でもゲイの役だし、今回もそう。もしかして、実生活も・・・なのかしら。 イギリスはノーフォーク出身、生年月日は1959年5月29日ですって。そういう年なんだ（感慨・・・）。 キャシー・ベイツはいい女優ですね。大好きです。普通の主婦のもの悲しさを実に上手く、かつ可愛く演じます。 本作には他にもジュリー・アンドリュースやバリー・マニロウがちょい役で出てきたりして、なんだか可笑しなコメディ。気楽に見れる映画でした。