テーマ:生き方上手(689)
カテゴリ:犬・ケアンテリア・動物一般
今日くらいからやっと、人にノアの病気の話をするとき、平静でいられるようになりました。
我が儘なもので、「ふーん。」と軽く受け流されても淋しいし、「うわっ!怖い!プルプルっ!」と身震いされても傷つく。 (「ふーん。」の人は それなりに気を使ってスルーしてくれたのかもしれないですね。) それが今日くらいから、相手の対応にいちいち動かされなくなりました。慣れでしょうか。 その点ネットでは心置きなく励ましてもらい、本当に感謝しています。(お悔やみとか励ましの言葉をもらう場合、ネットがとても適した媒体であると、今回気が付きました。) 相手が不幸な状態のとき、その対応は難しい。 母が急死した直後、近所のおばさんに「自分の母は倒れたけれど助かった。奥さんはほんとにお気の毒です。」と言われ、あとで父は非常に腹を立てていた。 言う方に悪気はなくても、不幸な人は些細な表現に傷つきます。 ノアの話で近所の友だちがカンペキな(ちょうどいい塩梅の)対応をしてくれて、見直したというか尊敬してしまった。 こういうとき卒の無い対応が出来るのは大人の証拠かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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