テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:音楽
嗚呼。六区楽団生演奏実演の日まで幾日もない。 今回は、OBバンドと同期バンドに参加するが どちらにもイントロが鍵盤だけで始まる曲がある・・・。 これが、すごくすごくすごーーーくキンチョーするのだ。 同期バンドの方でやるのは、古典になってしまった感もあるJ-POPの超有名曲。 OBバンドの方は、こちらも有名老舗バンドの曲。 私も大好きなバンドだが、ボーカルの先輩の好き度は年季も熱も私とは段違い。 ファンクラブに入り世界各地のライブをおっかけるほどのフリーク。 それを、オルガンとボーカルだけで入るイントロのアレンジで演るのだ。 ・・き・ん・ち・ょ・う・・ 「本番でイントロ間違ったら、ホント、すみません。」 「だーいじょうぶ、だいじょうぶ。間違えたって、このアレンジじゃぁ、誰もわかんないよ。」 「いや、私、緊張してミストーン出しそうなんです。」 「出したってだいじょうぶだよ。 やり直したっていいんだから。」 ・・そう言っていただけると、ホント少し気が楽になりますよぉ、センパイ。 ご自分の大好きな曲で、しかもファンクラブのお友達も沢山聴きにくるから、ほんとうは自分だって緊張するだろうし、ばっちりキメたいと思ってるに違いないのに。 こういうときに、このセンパイは太っ腹でいいんだよなぁ。 最善を尽くします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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