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2011.07.05
カテゴリ：カテゴリ未分類
余りのバカさ加減にこのところ、本ブログ執筆を躊躇してきた。政治・経済・裁判と余りにも分かり切っている事を異なった内容にねじ曲げようとする動きがばかばかしかった。 さらに菅直人氏は、辞任を匂わせながらも辞めない。従来の常識に比較し、余りにも破廉恥極まりない。
この度、小沢一郎氏の裁判で検察側が証拠として裁判所に提出した３８通の調書の内、十二通を脚下した。その中身は、小沢一郎氏の共犯者として決定付けるものとされてきた調書類だ。 作文調書であることを見抜いたから証拠能力なしで脚下。 それこそ、全調書を 証拠として受け入れていたとすれば、日本に正義の火が消えたと思ったであろう。しかし、東京地方裁判所は、当該告訴そのものが、ある人物の意向によるものである事を見抜いたのだ。 流石にギリギリのところで正義が守られた。 その勇気に対する賞賛の意を評したい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
あの大震災以来政治は何もかもうまくいきません・・国会は、かんかん総理だけ答弁して、後大臣誰もいてません・・こんな国があっていいのか・・ええことないやろ・・ストレステストて・・内閣にかけているんとちがいますかと聞きたいです・
経済産業省のいうこともなんか原発が停まったら国が全部停まるような言いかをするし・・まあ、それだけ原発にしがみついて生きてきたものが多いということかな・・原発を誘致したところは莫大な交付金でくらしてきたらしいが・・今は地獄のそこですわ・・ 原子核分裂と言うものを甘く見ているノンと違いますか・・ 今から、６６年前に核爆弾でこれでもかという目に遭わされながら それで今度は自分の頭をどついた我が日本国・・仮に原発がなくなり、電気が窮地に追い込れようが、そのために生まれ故郷をすてなあかんようなことにしたらなにもならん・・ 原発推進派の人達の百日の千日の万日の説法も福島原発事故の屁一発で終わってしまった。絶対に安全な原発などありえない。 原発が無くなれば多くの雇用がなくなると二言目には言う・・ 仮に火力が増えたとしたらそれはそれで同等の雇用は生まれる。 エネルギーを生み出すことと雇用は比例するのではないか・・ 京都議定書は原発推進のためにフランスが中心に考えた詐欺のような数値である。地球温暖化よりも地球放射能化のほうがもっと恐ろしいように思うが・・私たちは何処に向かって歩いていけばいいのだろうか・・強大な雷様の電気は何とかならんのでしょうか・・おわり・・ (2011.07.08 12:34:20)
海山 千太 様
ご無沙汰致しております。まさに先生のご指摘の通りと存じます。しかし、多くの方々に正確な情報が伝わらず惨めな国となるための道を驀進しています。 『この流れを如何に阻止すべきなのか』と自問自答の日々を過ごしております。 暑い日々本番にどうぞお身体を大切にされて下さいね。 ロビースト (2011.07.10 11:32:06)
海山 千太 様
先生、ご無沙汰致しております。 また、お立ち寄り有り難う御座います。 さらに貴重なコメントをも賜り感謝致します。 さて、先生のご指摘の通り今やボロボロの政権は、政権交代と言う折角のチャンスをものに出来ない事がざんねんです。 ロビースト (2011.07.10 14:50:30) |
