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いよいよ野田氏の真価が国民からも周囲からも見定められる第一の関門の人事が始まった。
彼は、『ノーサイドにしましょう。もう』と当選挨拶で語った。 菅直人も当時、同じ様に語った。菅直人は、直後から徹底した小沢排除に血道をあげた。 だが、野田氏は、当方が提案した副総裁としなかったものの、民主党幹事長に参議院議員会長 輿石氏を起用。先ずは、野田氏の基本姿勢として言動一致と評価したい。しかし、仙石・枝野氏らがこのまま黙っているのかが気になるところだ。 挙党一致と挙党態勢の意味の相違も承知した上で言葉を発し なければブレることになる。 さらに閣僚人事にも着手しているとの報道があるが、仙石一派の要望を実践すれば、内閣は短期崩壊する。その影響をモロに受けるのが震災被災者や新卒学生未就職者らだ。 それが政治不信を国民の間に深めるばかり。 野田民主党代表殿 国民は、長期化する不景気に疲弊している。さらに震災で追い打ちされたまま、まして節電で神経を削がれている。 その根底にあるのは、菅直人の国賊的な動き。これらを修復するには、誰にも閣僚人事を相談することなく、貴殿の日頃からの主張テーマに基づき対処されたい !義理での閣僚認定はもうやめましょう!『何のテーマを処理するのに誰が適任か』との立場からの閣僚人事が長期政権を生む事になりましょう! 今後を静観し、結果によって、応援したいと存じます。 ロビースト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.31 10:09:51
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