|
カテゴリ:カテゴリ未分類
増税の裏に米国と国内官僚そして財界の陰がちらついて見えている。
所詮、増税主張者の眼中には、庶民生活 等全く眼中に無い。 特にそのメカニズムは、『増税で日本の財政基盤を強化させ、米国は、沖縄海兵隊の一部グァム島への移転費用を日本に負担させ、思いやり予算の増額さらにTPPに参加させ、米国内産物を日本政府に購入させる道筋を付けたい』との思惑。 一方、国内官僚にとっては、自分達の所得源である政府財務収入を高める事で所得アップをも意図。 さらに退職金の確保がその背景にある。 東日本大震災被害の復旧・復興財源を増 税で賄うとの言い方は、政府歳入増加を促す大義名分に過ぎない。 つまり東日本大震災被害は、増収の単なる大義名分に過ぎない。それを画策しているのが財務官僚。 何故、日本人は、自分の事しか考えられないのだろうか? 切なくなる。 東大卒業して官僚となり自分の先行きにおける所得獲得に血道を上げる。 国家予算の恩恵を人一倍受けた東大卒業生がなぜなのだ! また、国会議員は、歳費から支払われている自身の議員所得をなんと心得ているのか! 前記の官僚の思惑を打破して庶民のための行政にするのが政治指導ではないのか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.08 15:16:07
コメント(0) | コメントを書く |