物件3号 その4
こんにちは。 わらじやです。 当地は梅雨だというのに雨は降らず過ごしやすい天気が続いています。 さて、リフォーム工事がスタートしました。 大工さんに何がいつまでにどれ位必要かなど聞きながら 具材を準備したりしていました。 予定ではお盆くらいまでには完成するだろうという話し。 (5月くらいの時点での予想) 「そんなに早くできるのか 」と思いながら 大工さんが本気出せばそんなのもなのだろうかと思っていました。 週に1回か2回のペースです。 最初2,3回はそれなりに進んでいたと思うのですが どうも進みが遅い、止まっている。 「おかしいな 」と思っていたら なにかのきっかけでわかったのは 「本当に貸してくれるのか。働かすだけ働かせて貸さないのではないか」と こちらが疑われていたようです。 そして、心理戦を仕掛けられていたのが、今になって振り返るとよくわかってしまう。 「保証人なしでも貸すのか。」(たぶん、保証人を準備できなさそうだから) 「もし、貸さないのならここでやめちゃうぞ」 「そしたら、困るのはそっちのほうだぞ」 裏返せば、本当に借りたかったということでしょう。 でも本当に困ると思ってしまったわらじやはこの心理戦に まんまとハマッてしまうのでした。 本当にひどい状態からのフルスケルトン、ほぼフルリフォームでしたからね。 つづく