わらぽこパーク
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まんが3
全6件 (6件中 1-6件目)
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『思いわずらうことなく 愉しく生きよ』江國香織江國香織好きのY嬢が貸してくれました。これも家族の話です。姉妹が出てきます。長女は決まったように生真面目で芯が強くて・・・というイメージ がしちゃう。そういえばY嬢も妹さんがいると言っていた。女姉妹がいる人ほど理解できるモンなんだろうか?この中に出てくる女たち。江國香織のイメージなのか、江國香織がなりたい自分なのか。DVの話も含まれているので、不快感はぬぐえないなぁ。私には理解できない。最後に出てきます。フォーク。負けるな。
2007.11.25
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『流しのしたの骨』江國香織江國香織好きのY嬢が貸してくれました。家族の話です。誰にとっても家族という存在が存在することが多くて。この本、読んだことあるなぁと半分くらい読んでから気付きました。そういう印象の本。骨は大切です。
2007.11.24
『ウエハースの椅子』江國香織知り合いの女性Y嬢が「大好きな本」と言っていたので図書館で借りて読んでみた。多分借りるのは3回目くらい。毎回挫折していたが、今回Y嬢オススメということで最後まで読めた。江國香織テイスト満載。Y嬢が貸してくれた江國香織の最新刊『がらくた』の主人公柊子と重なるなぁ。でも『がらくた』よりもほっとできた。よかった。よかった。ウェハースってどんなお菓子を想像する?私は細長くって~ というイメージなんだけど。
2007.10.30
『号泣する準備はできていた』江国香織短編集です。なんだかなー と思うよな話ばかりです。あと5行、他の作家さんが書き続けてくれたら納得行くかもしれないのにというところで話は終わります。全部。号泣してる時も・・・。でも、コワイ・・・。
2007.08.07
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『東京タワー』江國香織映画になった小説。どうしても主人公の男の子たちは岡田君とマツジュンだし、相手の年上の女性は黒木瞳とガハハなしのぶさんだし。映画を見たわけではないんだけど。(予告編は見た。)極めて最後に近い途中までは江國香織の作品だということを忘れていた。でもやっぱり江國香織作品だと思い出させるラストだった。うーん。江國香織の小説は私に合う合わないがきっぱり分かれるなぁ。なんだか魅力的。
2007.08.06
『蹴りたい背中』綿矢りさ若い女の子が書く小説。そのまんま。主人公の女の子ハツの、高校生の中に染まれない気持ちって何となく分かる。私はハツのように曲がりながらも真っ直ぐには行けなかったけど。モデルの女の子、木村カエラちゃんのような感じかなぁ?男の部屋でヨーグルトを食べる女子高生。私は甘くないとヨーグルトは食べれません。プレーンなんてとても、とても・・・。
2006.07.21