カテゴリ:雑談
ファッツ・ナヴァロ『ノスタルジア』に決まり! 26歳で亡くなった天才トランペッター、ファッツ・ナヴァロ。 今日はマイルスでも、ケニー・ドーハムでも、 ましてやウィントン・マルサリスでもなく、 彼のトランペットに酔いしれたいと思います。 勿論、みなさんも1度はこの修学旅行というものに, 行った事があると思いますが、 どうでしょう?どういった思い出がありますか? 枕投げしたなんて、今時の人はそんな事いいませんよね。(笑) なぜかこんな時は、普段と違った気分で、 開放感も手伝ってか、思いもかけないことが起こったりしますよね。 僕の場合は、車酔いしてしまって、 スタートから出遅れましたよ。(何にじゃ~) 変ですよね、列車やバスの中では、どうしてもはしゃいでしまいます。 いつもはガミガミの先生ですが、 この時ばかりは、担任の先生も大目に見てくれます。 ただし、僕はもともと先生(女性)とは仲良しでしたから、大目どころか、 この時は、話し相手させられてました。とほほほ・・。 なぜなんでしょうか、男女が同じ場所にいて、 二手に分かれてしまうのは・・。 でも、中に、必ず数人女子の所に行って、ニタニタしてるのがいました。 僕は違いますよ、断じて・・。捕まってますから、別のに・・。(笑) まっ、発情期じゃなかった、思春期ですからね。 当然といえば、当然でしょう。 双方が、意識しながらの行動ですから、 チグハグな行動となってくるわけです。 これは、この時期だけに限らず、大人になっても同じようですが・・。 素直に行動出来れば、それが一番なんですが、 思うように出来ないわけです。 そうです。自意識というのが邪魔してしまうんですね。 「ねぇ、Nさん、僕、君の事が好きなんだけど、付き合ってくれないかな?」 とストレートにいけばいいものが、 「Nってさ~、あの最近テレビに出てる変なGに似てるよな~」 なんて、思ってもいないこと言って、わざわざ嫌われたりします。(笑) さすがに僕もそんなことはしてませんでしたが。 さて、最終日、食事も終わって、自由時間になりました。 トントン!ノックの音がじゃないですよ。(笑) トントン、ギ~~ィ。 「ねぇ、C君いる?」 「お~い、C。Tさんが呼んでるぞ。」 こうして、僕の親友Cは3人の女子に連れて行かれました。 残った僕たちはヒソヒソ話をします。(会話不適切につき省略) 30分程して、Cが戻ってきました。 「で、話って、何だったの?」僕が、聞くと、 「後で、話すよ。」Cはニヤッと笑みを浮かべました。 「何だよ、もったいぶらずに、言えよ!」僕が執拗に迫ると、 「Qさんが、あれらしいんだよ。」 「あれって、なんだよ。」おこちゃまの僕はしつこく問いただします。 「その、あれだよ。俺の事、好きらしいんだよ。」 アングリ。僕は次の言葉を失います。 と、その時です。 「YOSSY君いる~」 別の女子グループがやってきました。(オチ、期待してるでしょう?) 「お~い、YOSSY~、呼んでるぞ~」 「わかった、今行く!」 僕は、軽やかに彼女達の元へと飛んで行きました。 5人の女子に人気のない所に、連れて行かれて 彼女達の一人(可愛い子です)が僕に、こう言いました。 「YOSSY君、いつもずるいよ。私にこんな事言わせるなんて、 私の言いたいことわかってるでしょ?」 「うん、ま~、そうだね~」 「いつも、先生がそばにいるから言えなかったけど・・。」 「うん、ごめん。」 次の言葉を聞いて、僕は自分の顔が真っ赤になるのがわかりました。 「YOSSY君、たまには、ちゃんと掃除してよね!」(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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