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2006/05/06
カテゴリ：雑談
 ビル・エヴァンス『アット・シェリーズ・マン・ホール』に決まり！ この哀愁を帯びた後姿に、 なぜか胸を詰まらせてしまう僕なのでした。  これは皆さんご存知のノートルダム寺院です。 このゴシック調の建物を初めて見た時、 「パリに来たんだ！」と実感しました。 あのヴィクトル・ユゴーの 「ノートルダムのせむし男」が頭をよぎり、 背中がゾクゾクっとする感じが、懐かしく思えます。 そういえば、ここであのジャンヌ・ダルクの審判があったんでしたっけ？ 人を癒すはずの場所で、人を裁くとは、いつの時代も人間のする事は、 矛盾だらけです。 今朝のパリのお天気は如何なものでしょう。 彼女は今頃、こんな感じで散歩でもしてるのかな？ どうせまだ、寝てるんだろうな！（ウシシ） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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