カテゴリ:雑談
マンハッタン・ジャズ・クインテット 『カム・トゥゲザー』に決まり! ビートルズとクイーンのナンバーを 良質のジャズでいかがでしょう? 耳慣れた楽曲が小気味よいスイングで、 あなたの家事をお手伝い! 人との待ち合わせで、地下鉄を使った。 ホームで、恰幅の良い中年男性の後ろで列車を待つ。 ハンカチを取り出すのが見えたかと思うと、 首の辺りを拭き始めた。 その時、大きなクシャミが炸裂。 僕は、「また来るな。」と思って、 2、3歩横に離れた。 「ハ~ックシュン!」 第2弾投下! 男性の前で話をしていたご婦人の背筋が伸びる。 僕はニヤリとして、元の場所へ。 膝に違和感があったので、列車の座席に座った。 なぜか、先程のクシャミおじさんの隣だった。 二駅過ぎて、その男性の隣の女性が降りた。 すると、彼は今降りた女性の場所に陣取った。 窮屈だったんだろうと、そんな事を思いつつ、 正面を見据える僕。 時計に目をやる高校生に目を向けていると、 窓ガラスに妙なものが見えた。 座席に腰掛けたままフラダンスを踊る、 クシャミおじさんの姿だった。 浮かれてるのか?と思った、数秒後。 僕は、 地下鉄内で ・・・撃沈した! <注>この話は地下鉄サリン事件とは関係ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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