|
|
|
2006/10/28
テーマ：たわごと(26869)
カテゴリ：雑談
 今日の１枚は デヴィッド・ベノワ『ビル・エヴァンスからの手紙』に決まり！ 連休初日は夜更かしから始まりました。 今夜はこれで、のんびり珈琲でも飲みながら、 ゆったり気分を満喫しようかな？ 勿論、死者からの手紙なんてわけないんだけど・・、 エヴァンスの思いがジワリジワリと感じ取れるかも。 明日も１日 （￣―￣）（＿―＿）（￣―￣）（＿―＿）ゴロンゴロン！  『ウンコ座り』 先日、かみさんが夜、調味料が切れたとかで、 車で近所のスーパーに出かけた。 駐車場に車を止めようとすると、 ７、８にんの柄の悪そうなお兄ちゃんが、 缶ビール飲みながら屯していたらしい。 そのため、 かみさんは少し離れた所に車を駐車したという。 時々見かける光景だ。 なかなか、お店の人も警察を呼ばないらしく、 中には、明らかに未成年だろうというのに、 タバコ、スパスパ、食べ物の袋をその辺りに 投げ散らかしている。 誰も注意する人はいない。 注意すれば、報復があるかもしれないと恐れるためだ。 それに、触らぬ神に祟りなしというし、 変に触って、「金恵んでくんない？」 なんて言われても困ってしまう。 それで、この僕も彼らに触れたりする事はない。 だが、昔、一度だけ このウンコ座りに触れてしまった事がある。 僕も若かった。 相手は２０代の女性だった。 その日は、確か雨が降っていた。 深夜１時頃、とあるビルの扉の前だった。 「すいません、大丈夫ですか？」 「・・・・・・」 返事がなかった。 よせばいいのに、 僕は狭い通路の中央に、 ウンコ座りしてる女性の肩を軽く叩いた。 「すいません、横通ります」そう言って、 横に来た時だ。 彼女は静かにコチラを振り向いた。 「あっ！」 彼女と目が合った。 髪が少し乱れていたが、 綺麗な女性だった。 だが、目が虚ろな感じだった。 次の瞬間、 僕は見てはいけないものを見てしまった。 シャーーッ！ 瞬く間に、 僕の足元に 大きな水たまりが現われた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
