テーマ:ねえどう思う?(25)
カテゴリ:日常系
先日、「忘れたくても思い出せない」
というアルバムのタイトルに笑ったけど これって深めるとかなり深い思考かも。 心から安心して忘れるには 先ずは、忘れるつもりのことをきちんと思い出すことから始まる。 そういう時ってあるよ。 「忘れるには思い出さないことさ」ってそれですむ時もある。 自然治癒するような小さな傷ならそれで可能だし 傷が大きすぎてしかも忘れる手立ても無いときにはそう。 だけどそれではホントに忘れては無いって時がある。 大きな傷だと忘れて治癒までしたつもりなのに 気がつかない大きなしこりが残ってたりするってある。 そのしこりを忘れられそうな気がしたときにどう扱うかって話ね。 そういう時が来たらもう一度しっかり思い出して そして忘れられるような変化や上書きがなされてると思えたら その時は心から納得して忘れられる。 ってそんなことあるんだ・・・。 なんて心境の話をチャットでした。 説明してる自分も不思議だったよ 忘れるために思い出してるなんて自分の心の中。 忘れたいことを忘れられるときが来たときには 忘れることをわざわざ思い出して 忘れられるってことを確認してそれでこそ患部をえぐりとれて 忘れられるってあるなと思った。 だけど・・・・ 「やっぱ忘れられない」を確認することだってある そのときには思い出して更に傷の深さを確認してしまう・・・ それにも適応すべく 忘れられそうなときにしか思い出さないように計算してる自分がいる。 が時々計算を何桁も間違っちゃう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常系] カテゴリの最新記事
|
|