カテゴリ:日常系
「そいつ何を考えてるかまったく理解できない」
「あの状況下でそんな事するなんて、そいつ人の心がないんだ」 なんて思いたくなるそんな人っているよね。 そういう人は、 自分の想像つかないような経験を過去にしているからか 今現在、自分とあまりにも違う環境にいるのか 想像のつかない遺伝子を持ってるとか そうならざるを得ないような背景があるのかもと そう思った方がいい場合もある。 勿論、本人の責任とかを軽く見てる訳ではない。 理解できない「その人」の行動を 自分の経験や価値観で責めるのは 当たり前に思ってるとかできる人から見て できない人への攻撃であったりいじめであるようにさえ感じられる時もある。 「人としてそれは当然でしょう!!」 でも、少なくともその人にとってはそれはその時当然では無かったわけで それが社会的組織的問題である可能性があるのならばそこから対処を考えなくては 同じ事が人を変えて何度も起きてしまう。 問題を個人的話にして終わってしまうと 対策すべき原因や本質が見えなくなり 問題の根っこが隠れてしまい 問題は繰り返される。 それがまた問題だったりすると考える。 特に「犯罪」を考えるときにはそう思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常系] カテゴリの最新記事
|
|