カテゴリ:愛・地球博
生け花ってすごい仕組みだなと思う。
家元へ向けて上納金が集まる仕組み、 通って授業料払ってお免除をもらう。 お免除を維持するにもお金を払い続けばければならないし お免除もらってもまだまだ上を目指し続けなければならなず、 いろんなイベントに参加し続けなければならず お呼びがかかるとご奉仕もせねばならない。 結婚するときにお嫁入り道具みたいにお免除出すように目指させる (当然収める授業料は増える)とかもあるようだし。。 上納金を上の人がごまかしてるとお免除がもらえないから すぐバレルからそういうごまかしはやれない。 監査とかで取り締まらなくたって自動的にそれが可能になってる。 金を確実に上に上に吸い上げて 人力を組織化して 継続発展させる 発展に寄与したら 収入のもらえる地位が段階ごとに約束され 友に発展できる仕組みがそこにはある。 すごいなあ!! きっと・・・ 美しいとか 文化的とかいうだけで お茶やお花は続いてきていない。 そこにはオソルベくもスバラシイビジネスプランが存在してる。 生け方よりもそっちに興味があるわ。 (お母さんお茶お花の先生なんだけど学ぶものが違う?。。。反応が女の子っぽくなくてごめんちゃい) p.s.今回の万博はそいう業界の仕組みを上手く活用してる!!!!! 各流派のイベントがひっきりなしに入ってるんだ。 いやあ、ウマイなあって思ったよ。 きっと、、、、 流派としては名誉な話だし、 でるからにはどれだけ人を呼べるかはプライドでもあるし宣伝にもなるわけで、、 万博に興味ない生徒さんでも、流派の為や先生にお願いや指示されたらもう行くしかないだろうし、 身内も友達も彼氏でもいいから呼ばないといかんだろうし うーむ。万博集客どこまで狙ってのことだったのか、、、オソルベシだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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