カテゴリ:日常系
あるお客さんの話。
日帰りスキーの帰り道、渋滞で眠くなり ちょっとした気のゆるみで前の車にコツンと当ててしまった。 互いの車に同乗していた友達が皆降りてきて ぶつけたところを確認した。 見た目何ともなっていなかった。 ぶつけた方もぶつけられた方も「ほっ」とした空気が 互いの間に流れかけたその時!!! その時、ぶつけた側の友達が 「何ともなってないジャン!」 と、皆に聞こえるように言った。 その言葉にぶつけられた側の友達がカチンときて逆上した! 「見た目では判断出来ないから。 見えない部分にひずみや割れなんかあるかもしれないし バンパー取り替えてもらうから!」 感情論のトラブルに発展してしまった。。。。 運転手の友達をフォローするつもりだったと思うのだが 全くの逆効果。。。。 許すかどうかを判断するのは被害者側。 加害者側が「何ともなってないじゃん、大丈夫じゃん」 言いたくなる気持ちはすご~~く分かるけれど、 それを言ったら確実に相手は怒る! やられた方の立場になって頭で考えたら、相手が怒るのはきっと分かる事。 だけど、仲間を思う気持ちが先行してつい出ちゃうとかあるみたい。 フォローにならないこんな言葉は 相手を怒らすばかりか、収まろうとしてたトラブルを大きくしてしまい 運転手の友達までも怒らしてしまったみたい。 「あそこであいつがあんな事言うから!!!」 けっこうこのケースは人ごとではないよ、 気をつけたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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