カテゴリ:ビジネス系
沖縄の伊良部島に行ったとき
「道がないとはこういうことか」 という状態を目の当たりにして愕然とした。 1キロ先辺りに海が見えてる。 だけどどう見てもその視界からは海へ向かって行けないのだ。 すごい藪が立ちはだかってる。 背の低い雑草だったら 「歩けば自分の後ろに道が出来る」 そんな言葉を思い出したかもしれないが・・・。 「人がやってないことをやるといい」 それは確かに嘘ではない。 だけど低い雑草なら自分で道を造ればいいが あんな藪だったら簡単にそんなことは言えない。 そこで道を作って向こう側に行くまでには かなりの決意と情熱と行動力と体力が必要と思うがいい。 「覚悟」がないやつはやらないほうがいい。ほぼ挫折するから。 道があって地図があってそこへ向かうのはまだ楽だよ。 たとえ競争相手が多くてもそれは間違いない。 仕事があるから競争相手もいる。 「人がやってないことをやらなきゃ」 道を切り開く事ばかり考えることはない。 自分の能力の問題もあるしね。 既存の成り立ってる業界のビジネスモデルを忠実に実践するのは 誰もやってないことをやるよりやり方も簡単かもだ。 あちこちで勉強できるし、こうすれば成り立つってのが わりと明らかでどれだけ成功しやすいかことか! その流れの中で「人がやってないことをやるといい」 それはいいだろう。 人がやってない≠簡単に成功できる 間違ってはいけない。 「人がやってないことをやるといい」 その言葉をあまり安易に考えないことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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