∋(。・"・)_†:*.;".*。彼方野まりあ、世界中で愛を叫ぶ!◆

2005/09/28(水)01:09

◆看護体制についての疑問

ビジネス系(1674)

去年書いていた日記にはいいことだけを選んで書いていたが 実は問題な点も多々感じていた。 例えば、薬の配布。 母の長くいた8人部屋の患者さん達は年寄りほど多くの薬を飲んでいた。 毎回看護士が薬をセットして持ってくるのだが それがしょっちゅうミスがあるのだ。足りないとかね。 で、隣のベッドのかなり面倒見のいいおばさまが確認してあげてる。 「何かそれいつもより少ないよ。見てあげる。あ、黄色の丸いのが無いよ。」 「まったく、看護士にきつく言っておかないと」 おばあちゃんは 「止めて。いいから。逆恨みされたくない。そんなこと言ったら ここに居にくくなるから言わないでいい・・・。」 ・・・ああ、患者って弱い立場なんだなあって思った。 薬を間違わずに配布するような仕組みがきちんとあるようだった。 それでも間違うんだ。しかもしょっちゅう。。。。。 これって大変な事なんだけどね、、、 必要な薬が渡されてないんだもん。ものによってはかなりやばい。 他にも・・・ 母が酸素マスクをしてる時に、蒸気化する水の入った瓶の中で黒いかびのようなものが 竜巻のように渦巻いているのに父が気がついた。 看護士を呼ぶと、調べるどころか 「やばい」って顔を一瞬して無表情に水を洗面台にすてて 水道水を入れかえた・・・。(蒸留水しか使うなと書いてあるのに・・・) しかも謝罪や確認はなく「水が入ってればいいんですから」などと 無意味な言い訳をして立ち去っていった。 佐賀病院のあの当直の看護士はひどかった・・・・。 国立から独立医療法人に変わったばかりだったが 看護士がごそっと減ったりで、看護士さんもバタバタしてたし なんか経営上の問題からそういう事が起きてるのかな? と感じるようなことがいくつかあった。 頑張ってる看護士さんもいれば、忙しさ故の能力のムラ、 ずさんな手抜きで開き直る人までいる。 営業上の事情もあるだろうが、 もっとそんなムラを管理するシステムを構築し早く独立医療法人の体制でも きちんとサービスのできるように進歩して欲しいものだ。。。。 患者や家族が文句を言わないのは、そのことで不利な扱いを受けるのが怖いっての があるからで、苦情や大きな不満はかなり潜在的に恒常的に渦巻いている。

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