カテゴリ:ビジネス系
「武士は食わねど高楊枝」では物事は好転しないのは話したとおり。
だけど「そうは分かっていても武士は食わねど高楊枝」。 どうして「武士は食わねど高楊枝」状態になるのか。 どうしたら「武士は食わねど高楊枝」状態から脱出できるのだろうか。 「武士は食わねど高楊枝」をやってる状態を分析してみると 「そうしてないと他人に認められない」と感じている。 今結果が出てなくても自分に自信のある人、 今結果が出てなくてもガンガンやってる人、 そのことではまだ結果が出ていなくても、別の面でいいから 自分が人から認められてて自信を持ってる、 ・・そういう人は「武士は食わねど高楊枝」にはならない。 でもって、 「これ、頑張ってるけど駄目なんだわ~。どう思う?」 「今、こんな状態なんだよね。」 そういう言葉が素直に言える。 現状を不服に思いながらも甘んじていながら しかし恥ずかしいとは思ってる けれど対策を持たない、けれどプライドは人一倍 ・・・そういう傾向ってないかな 「武士は食わねど高楊枝」やってるときって。 そう考えていくと「武士は食わねど高楊枝」状態ってのは 病巣が深そうだ、、、、 自分でもふと 「あ、さっきの私、武士は食わねど高楊枝やってたかも」 そう思うときってある、そう言うときには 自分の現状を見直す良い機会だ。 でないと、「これでいいんだ」と自分まで騙されてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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