カテゴリ:日常系
欲ってのはけっこうその気になればいくらでも捨てていける。
「これで充分これで充分」「まあいいや」 「無いならないでいいや」「それはそれでいいや」 どんどんどんどんレベルが下がっていったりしても こだわりの特別無い部分ならもともとかなり平気みたいだね。 別に欲しい物や行きたい所なんかもないし、 絶対いると思ってたけれど我慢できるかも、 そして最後には極端に言えば ブルーシートだってけっこう幸せかもね? 年と共に?欲って減ってくる感じはない? 欲をなくすことは恐いなとふと思った。 で、考えてみた。 満足と向上心の間、自分をどこに置くか? けれどそういう考え方の先に生まれる発想ではどうしたらいいかの 管理が不可能だと思った。 で、もう少し考えてみた。 どうしても下げられないこだわりを感じるものや、 もしくは、お金の節約なんか考えられないできない大事なこと そんなことを少しで多く見つけて生活のベースに取り込むこと。 「それ(そんなレベルのもの)じゃあ嫌」 そしてそこにはお金をかけること。 これならかなり具体的に出来そうだ。 こだわりのないこととは落差はあってもいい。 生活の満足と向上心は 非常に仲が悪く相反する感じだったりするけれど いい人生を送るにはどっちも大事だなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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