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2006/01/09
カテゴリ：社会系
「ドッグヴィル」、深いテーマの映画だった。。。。
演劇っぽい映像の作り方も新鮮で、 マイナスもあったけれど確かにプラスが大きくあった。 同時進行のリアリティが故に感じる虚しさとかもあの演出ならではかな。 見るなら覚悟して見ないと最初に挫折するかも。 だけど時間を追うほどにのめり込んでいく。 努力して愛して許して許して許して、 でも悲しいかなそれが逆に 人の甘えや悪の部分を助長させていくことも・・・ あるね。。。  さて、トム・クルーズと離婚してからのニコール・キッドマンの更なる活躍ぶりはすごいわ。 その昔、ふたりが恋に落ちた理由が 皮肉にも彼らが別れて時が経つほどに納得いくような、 そんな不思議な気持ちでそれぞれの活躍と確かに裏付けのある能力を 新しい作品が世に出る度に感じたりしてる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/02/09 02:52:30 AM
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