カテゴリ:ビジネス系
「妻(夫)とHなんか近親相姦のようで出来ない」
「妻(夫)は異性というより家族だから」 こういう話聞いてると、昔の恋の残骸で生活してるんだな・・・って感じる。 お互いにそうで、それでいいと思ってるならそれも有り様(よう)なんだろうが・・。 妻(夫)ってのは、 家政婦や稼ぎ手でもあるかもしれないし、子どもの親でもあったりとか、 義父母の娘(息子)でもあったり、ひっくるめて家族だったりとか確かにするだろう。 だけど、それら全てはその辺の女(男)ではなく、 自分が大好きで結婚した相手が全て自分らしさでその役を演じてるんだ。 息子だったり、お父さんだったり、成功したり、リストラされたり、 誰より好きだから一緒に居たいと思った相手が 置かれてるさまざまな立場でいろんな役を演じてる。 それを見ながら係わりながら日々また好きになるとか・・・・ そんな風に係わっていければ 結婚して何年たっても、子どもが出来ても 夫婦は男女でいられると思う。 ただ・・・そう思うようにしていても、 成長して価値観が変わって来たとか、 もしくは思ったような人ではなかった・・・ もっと好きな人ができた とかってのはあるかもしれんが。 好きだという気持ちの無くなった相手と 昔好きだったという残骸相手に人生を送り続けるのは 何の為? 何を犠牲にして何を得てる、、、。 惰性は惰性でひとつの生き方だけど、 「しょうがないじゃん」「そんなもんでしょ」ってのは違う気がする。 しょうがなくもなければ、そんなもんでもない。 「いろいろ考えたけど自分はそれでいいと打算してる」ってだけだ。 家族は大事だけれどセックスは外で・・・って人は 昔の恋の残骸で、でもしっかり「家族」はやってんのかなあ。 いろな立場として家族に中に存在してる妻(夫)ではなくて 家族であり子どもの親である妻(夫)でしかなくなってるのかな。 夫婦互いにそれでよければ問題はなかろうが。 「小早川伸木の恋」原作コミック どれだけ幸せそうな夫婦でも、ほんとにつながって無かったら どれだけ努力をしても(なんか違う・・)って違和感が増すってあるんだろうな。 だけど真剣な愛情を互いに求めない夫婦は、適当でうまく成立してるとかもあるね。 幸せは人とは比べられないなあってつくづく思う今回のドラマ化放送だったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/10 06:15:55 PM
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