テーマ:政治について(20197)
カテゴリ:社会系
>すべて党の最高責任がある私の責任だと感じている、と謝罪した
(共同通信) - 3月5日19時21分 なんかすっきりしない感の所在がはっきりしていた。 今回前原氏が辞めたがいいと思われる理由は2つある。 そのひとつは上記で謝罪してる通り。 だがそれだけならまだ致命傷にはならない。 もっと大きいのは、 永田さんが出てこなくなって入院して、その後何日もたって、、、、 あんなもので闘えないとさすがの永田さんでも感じ取って入院してしまったその後に 自分がわざわざ更にしゃしゃり出て行き「証拠はあります。楽しみにしていてください」 なんて言ったことだと思うのだ。 永田議員よりひどい。甘すぎ。 話した内容の論理性は優れていると思ったが、 それでもあのレベルの証拠で言えることではない。 しかも、党首という立場。 判断力がないと思わざるを得ない。 >すべて党の最高責任がある私の責任だと感じている」 分かってないなあ、、、問題はそんな「監督責任」とかではなくて、 あなた自身のやったことの無能ぶりと責任がかなり大きいんだよ。 それはどうみても不適格者。これだけ見ても今回の混乱の中枢だからだ。 今降りても、やり直すチャンスはこれからの人生でいくらでもあるだろう。 前原氏しかいない党でもないし。 新民主党国対委員長が3日 「再生のチャンスを与えてやらなきゃ。」と言っていたが 今の彼には、今回の流れを見てると無理だ。 チャンス与えたかったら将来また頑張ってからにしたらどうかな? 練習場所じゃないんだから。しかも党首だ。 前原氏は党首討論で党首として大きな賭けに出て 負けるべくして大負けした。 それが辞めるべき理由だ。 9月の党首選を待てば、その間に失うものは大きいだろう。 というか、待てずに引きずり下ろされるのはみっともないと思うのだが そこまでの事と思ってないことがまた問題なんだろうなあ。。。 ・・・民主党に何も期待してないんだけど でも、第二政党としてのバランスをとる役割が果たす存在が無いと 与党が暴走するからね。。。。ただそれだけ。 ◆引き際を判断できないと再浮上不可能かと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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