テーマ:闘病日記(4012)
カテゴリ:日常系
うちの母もそうだったけど結構我慢してる状況を「大丈夫」と言う。
それは毎度、病院に行ってもそうだったようで 多少痛みがあるとか、やばい兆候と分かっていても その程度では医者に話さない。 家族にも心配させるしあまり言わない。 元気よく、良いお返事をしてしっかりしてみせて なんかそういう時代の子どもだったんだなってことを思わせる。 その時代の美学なんだろうなあ。 今の60代より上ってそういう人がなんか多い。 最近はそういう「大丈夫」という言葉ではあまり判断しない。 それをそのまま聞くのはその人の大丈夫を犠牲にしてる気がする。 その大丈夫はどの程度の大丈夫なのか、 大丈夫という言葉の実際の状況をいかに見通して判断するか、 でないと後悔するのは本人より周りだとかある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/29 02:29:19 PM
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