カテゴリ:ビジネス系
>「父はあの歳でもう一度0からやり直してみたい。始めてみたい。 >今まで築いてきたものを守る人生ではなく、新しく始めたい。 >その気持ちが抑えられないんだと言いました。」 こんなエネルギー最近ないなと我を振り返る・・・ >「やめましょう。そーゆーの。 >ぶっ壊しましょうよ。守るなんてやめて。 >僕はこう考えているんです。宍戸鉄幹とゆー男のメッセージを。 >別にバッカナーレなんて守らなくていい。 >俺のおもちゃを置いていくから、お前達の好きに遊んでくれ。 >ぶっ壊してくれても全然構わない。 >…それで別の店になっれしまうのなら店の名前だって変えてしまえばいい・・・ 自ら人生を仕事を楽しんでいて、一緒に働いてくれていた人たちを 信じられるから心底こう思えるってあるのだろう。 現状を壊しても、 ゼロから出直しても 今以上を作れる自信があるから楽しめる能力があるから 「ぶっ壊しましょうよ!」と言える。 能力があれば、守るより創るが楽で簡単なんだ、創造的破壊。 ただし、自分を活かす経営・人を活かす経営でないとそれは無理。 また、日頃の創造的努力の積み重ねと実力がついてこないと無理。 p.s.「ぶっ壊しましょうよ!」 これを言えるのは言っていいのは壊しても創れる人だけ。 でないと創造的破壊だ!なんて言いながら壊すだけ。 困ったことにそういう人って結構少なくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/08 09:20:24 AM
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