テーマ:感じたこと(2893)
カテゴリ:日常系
ニコラス・ケイジが映画の宣伝で来日インタビューを受けていた。
そこで彼が息子について彼が語ったことが変に頭にこびりついている。 「世間や私に危害を加えない限り愛してるよ」 日本語訳だから、ニュアンスはわからないけれどね。 それはそれとして、このままの訳のとおりのことを もし話していたとしたら非常に違和感がある内容だと感じた。 その愛は深いのか?浅いのか? 条件付のようにも聞こえたり・・・ 世間に危害を加えたときは親の責任より世間体から身を守るのかなとか・・ 自分にはむかってきたら容赦しないのかなと・・・ ただの最大限の愛の表現であるようにも聞こえたり、、、 しかしわざわざそういう表現をする彼の根底に何かがあるような・・・・ 普通にアメリカ的思考なのかな? 日本で犯罪者の親が世間と一緒になって子供を批判してるのは 非常に第三者的で自己防衛のように感じたり、 しかし肩を持ってる話は常識知らずに感じたり、 そういうインタビューを聞くときのそれぞれの違和感があるんだけど ニコラスは前者系タイプなのかなとか、、、 彼の私生活や思想は分からないし、日常も知らないから 真意はぜんぜん分からないけれど、ニコラスの 「世間や私に危害を加えない限り愛してるよ」というコメントは ただ妙なひっかかりを残した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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