∋(。・"・)_†:*.;".*。彼方野まりあ、世界中で愛を叫ぶ！◆

[恋・恋愛系] カテゴリの記事

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• 泰葉の壊れ方

  記者会見は見てないけど局に送られたファックスに出てくる支離滅裂さ矛盾だらけでぐちゃぐちゃで社会迷惑というか恥ずかしいなと思うのだけどでもなんか分かる気がしたりもして苦笑・・。相手のこときっとすごく好きだったんだろうけど好きだったからその分ちゃんと見えてしまったすごく嫌なところが許せなくて許せない方が大きくなって決別したのだけど本当はもっと大事なもの失ったようにショックを受けて欲しい相手が自分より元気でしっかりやってるなんて・・・それまで自分を犠牲にして尽くしたのって何だったって気持ちやしかも知らなかった裏切りまでが後から公になると更に許せなくてなんであんたなんかに私がそんな扱い受けるのさという気持ちというかそういうのってある気がする。相手が、別れたくないとすがってきて、とても情けなくダメな人間のように謝ってきたら許してやり直せそうでもだったのに・・それどころか逆に自分がこんな立場に落ちてしまいというか、自分の気持ちのやり場がないというか。もちろん本当に相手がすがってきたらそれはそれでいやだと思いながら相手がどれだけ本気かにも寄るけれどという自分の方が有利な位置にいるはずが自分の方が取り乱して混迷していく戸惑いというか・・泰葉の亡き父親が昔泰葉は天才だと言った言葉をそのままとるとするとほんとうは男とか女とかなければ小朝や家族の誰より泰葉の方が生まれ持った芸能能力はかなり上でそれなのに女性である生き方を選ぶことに決めてしまいそれでも前向きにその生き方の中で自分の能力を惜しみなく相手のために使ってるうちに別れた後も自分の生かし方が分からなくなってそれなのにその時間を費やした男はのうのうと自分を押しのけまでして社会で悠々生きていてそういうジェンダー的な部分も感じる。ここから脱出するには・・・相手がいかにダメ男だったかを自分のなかで整理して未練を捨てて決別することしかない。多分だけど結婚してる間、彼女は小朝を好きだったというより小朝の妻を演じきってる自分が好きだった部分も大きいだろうしそのあたりを整理してみるのもいいかもしれない。それにしても今回こんなことで記者会見することはないと思うしもっと身近にぶちまける人はいないのかなとも思うけれどそのあたりは混迷してるにしても論外とは思うが、それにしてもなんだか分かるなあ・・・という自分の気持ちが面白かった。もっと早く別れるべきだったのだろうな、そこまで嫌いになる前に。だけど好きだとそこまで嫌いにならないと別れられないだろうけど。彼女のようなタイプってどう這い上がるのか？女になるなら、自分をごまかさなくてもしっかり本音で尊敬できる恋愛相手でないとこういうストレス迷路に入り込む感じ。芸能人とか別れても近くにいるとかだとむかつくけれど吹っ切ろうと思っても気になるとか、普通なら吹っ切ってるレベルのことでも周りをいろんな形はあれ、ちょろちょろされるといつまでも吹っ切れないで何かのたびにイライラするとかってあるんだろう。今回の彼女の一番の混迷の原因は自分が女であること、そういう世間や周りの扱いに負けてそれはそれでいいと、女である楽しみを選んだのだけどそれにしては選んだ相手の男が役不足だったってことだろう。今度はもっといい男を捜すか否、それより、自分の持ってる能力とちゃんと向き合って逃げない女だからダメだなんていう周りの声によくも悪くも振り回されないで生きる力が自分に足りてないと気づいて自分の才能と本当にやりたいことに向き合わないと彼女はここから脱出できないかも。泰葉は、松たか子のように生きる道だってあることに気づくと一皮ふた皮剥けるかも。

  2008/10/29

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• 

  結婚しようよ

  マンガを処分する前にもう一度読もうかなと久しぶりに開いたら、かなり新鮮に読めた。【古本】結婚しようよ・完結セット（全6巻）／星里もちるうけたのは6巻ラストで不倫男が「僕は彼女とは結婚できない・・・家族への責任があるんだ！」と言い張って彼女を捨てようとしたのにたいして、『責任という言葉で逃げるな！』と突っ込まれたシーン。不倫男の言う「責任」とは、逃げの正当化、自己防衛のための大義名分なのだろうな。こういう言い訳を正論のように口にする男って最低。6巻もあって場所をとるので捨てようと思っていた本だけどどうしようかな。棚に戻すより誰か読みたい人にあげよう。けっこう面白かった。

  2008/03/02

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• お久しの冬ソナ

  最近テレビでパチンコ冬ソナ2のCMが多くてドラマを思い出したりすることが多い。先日はその京楽で「冬ソナ」16話まで（16連ちゃん）復習するようにストーリーを見ることができたのだが延々と続くこう着状態の恋愛模様を見ながら感じたこと。昔、倫理観だと思ってた部分で、今思うとどうでもいいようなものってあるなと。もし、ユジンが倫理的だとか順番だからとかでチュンサンではなくサンヒョクを選ぶとしたら、周囲は誰も責める人はいないだろう。だけど自分の本当に求めるものを押し殺して倫理的に生きたとしてもそんな人生なんてドラマでなくてもつまらない・・・。時に表面的にしか知らずにそういうつまらない生き方を倫理的だとそう思ってたりするようなことってあるだろうな。倫理観があるから苦しむ。苦しんでる人に倫理観を押し付けても苦しめるだけ。ところで倫理観の強い人は、冬ソナの状況でも約束した婚約者がいるんだからその人と結婚すべきだとそう考えるのだろうか？大人になると何が倫理的なのかがよく分からなくなる。倫理的＝後ろ指を刺されないだけの生き方倫理的＝対外的に問題視されず無難でいられるそういう見え方・聞こえ方する部分が大きくなっていく感じがある。

  2008/01/15

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• 不毛

  彼はかなり「彼女のため」にやってることだと思ってる。だけど当の彼女はそれを「彼のため」に頑張って受けてるみたい。「彼女のため」と言う彼と「彼のため」と言う彼女互いに心底そう思って成り立ってる愛は一見美しい。しかし、大きな違和感を感じる今日この頃。「彼女のため」と言う彼と「彼のため」と言う彼女ここがかみ合ってないから長い間やってることは不毛で良い成果を出さないんだろう。「彼女のため」と言う彼と「彼のため」と言う彼女互いに心底そう思って成り立ってる愛は一見美しい。本人たちが互いにそれを愛だと思ってやってるのなら不毛な事実なんかどちらも認めたくないだろうしそれは他人の入り込むものではないのだろう。本気で向き合わない関係にはこんな不毛がはびこってる。「彼女のために」やったことは彼女が「自分のためにやってくれてる」と変換できない限り結果がでない不毛となる。これは恋愛も仕事も家族もすべて同じことが言えることだろう。

  2007/11/03

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• マリアージュ

  マリアージュとはフランス語で結婚だけど「１＋１＝30」という意味だとあさ開の社長が話していた。30かどうかは別としてもいい言葉昔、１＋１が２でそれを分けるようなら疲れるだけなので５くらいになるような結果出せるようにしましょうよとそんな話はしたことがあるけれど３０とは・・・！？なぜ30なのかは分からなかったがそのくらいの発想だと産まれるものも違うだろうなビジネスは。

  2007/10/14

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• 男を見る目

  私は男を見る目がない方だと思うが・・・そんな私にも、これは分かりやすい判断のポイントだ！と思ったことがひとつあった。同じ映画をいくつか見て（別々にレンタルでもいいから）相手の感想を聞いてみる。日頃はそんな突っ込んだ話なんかしないことが多くても映画の感想はそうではない。相手の理解力や価値観や心の深さや感性や知力などが哀しいくらいに非常にセセラになるものだ。人は総合力だとは思うが、ここのポイントが低いとダメージが大きい・・。

  2007/09/10

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• 

  ファーストキス

  ドラマ「ファースト・キス」ドラマにはまってしまった。美緒の素直でなさ加減が非常に高校時代の自分に似ていて・・・ああ、こういうわざと過剰に相手を突き放したりそれでも好きで努力して近づいたりしながらまた突き放したり・・そんな素直でない苦しみから産まれる矛盾した態度ってのは自分だけではないんだと安心したというか懐かしかったというか。ちゃんと恋愛始まるとそういうのってなくなるんだけどね。小田和正の主題歌もいい★

  2007/09/02

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• 男として好きにもいろいろ

  男として好きだというのにもいろいろあるなと思った。男女関係があるから、自分の彼だから好きだって場合。これは思いがけないきっかけがあって付き合ってなければきっと好きになってない。それから男女関係など特別なものはなくても自分の美学や理想に合ってる場合。うまく行ってるときはどちらでもそれぞれのよさがあるだろうけれど、この差って、もちろん付き合う前もだけど別れたあとの気持ちに大きく影を落とすとかあるかも。

  2007/08/27

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• 男として好きでも・・・

  行列ができる法律相談所での紳助の話。今日のゲストは離婚経験者ばかりだったので別れの話のあれこれで盛り上がっていた。そのなかでの話だが、「男と女のことが合わなくて別れても　人として嫌いになったわけじゃないからな」・・・・？。私が振った人って男としては好きなのに人として信頼できなくて許せなくなって別れてるかも・・・だから別れたらその先が無いんだな・・・。友達だったら許さないし蹴散らしてるようなレベルのことも好きだという気持ちのなかで分からなくなってる。しかしそれも重なってくると嫌がおうにも本質が見え出す。そしてそれが確信に変わるとき・・・まだ恋愛感情があるのに人間として嫌いになるから、恋愛感情を必死に押さえて頑張って別れる。そんな感じだ。「男と女のことが合わなくて別れても　人として嫌いになったわけじゃないからな」この程度で別れると復活とかもある意味簡単だとかあるかもだなと思ったりする。この程度で別れられれば楽だろうし、すごくすごく好きだった人を大嫌いにならずにすむのだろうな・・。ま、いずれも一長一短だろうけれど。それにしても人として好きでも　男としては好きになれないとかいうのはまだましな話だな。（当事者の時は比べる物でもないけどさ。）男として好きでも　人としてきらいこの「男として好き」ってのが男として魅力があるというのならいいけれど体の関係があるからそう思うだけとかって絶対にあるんだよね・・・。つまり別れてそれもなくなると人としても嫌い、更には男としても興味ないに変わる過程でしかなかったりしてね。あーやだやだ。私みたいな女は早く別れることができないなら振られるほうがまだマシかもね。別れたあとに嫌いにならないですむ可能性が非常に高い。振られる方がそのときはきついけれど後のことを考えると振られるほうがまだいいわ。って終わった話でうだうだ考えてもあまり意味もない気がするがあの紳助の一言があまりにも対照的でつい考えてしまった。

  2007/08/23

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• やけぼっくりは灰

  「元彼とやっちゃった」・・・さんまの恋のから騒ぎでそんな話をした。「なんで元彼と復活できるんだろう」『嫌いになって別れたわけじゃないからじゃない？』「ん？？？」『他にもっと好きな人ができたとか』「なるほど～！それなら分かるかも」（でも進行形の人を愛すように過剰に自分で仕向ける癖のある私は　あまり可能性ないだろうが、この話はかなり理解はできると思った。）それに振った人は二度と会いたくないかもだけど振られたひとは別かもだし。そういうケースも可能性はないとは言えないかもしれない。年月の経過度合いにもよるだろうけどね。けど振った人は嫌いになって別れてるからもう係わりたくない。嫌いになって別れた男性とはやけぼっくりは灰状態なんで火もつかないんだな・・・。

  2007/08/22

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• 破局の理由

  浜崎あゆみの別れについていろいろ分析が書かれているみたい。興味なかったんだけど、ひとつの理由が目に飛び込んできた。＞我慢の限界で破局に踏み切ったのでしょうこれって別れを切り出す側が殆どもってる理由かもしれない。きっとこういうのって我慢が嫌なわけではない。我慢に値するものを感じなくなってそれで失うものや未来を考えると別れるしかないって思うんだな。まだ好きな気持ちがたくさんあってもぷつんと切れる。我慢の限界って張り詰めた糸みたい。かなり我慢や無理をさせ負担をかけたりしているのにそれにあぐらをかきはじめ手抜きまではじまるのとかをはっきり感じるとかは致命傷になる。まあ、殆どの別れを告げる方の大きな理由は結局は「我慢の限界」「未来が見えない重み（具体的に見ようとしない相手への我慢の限界」「そうしてる状態でもっと他に大事だと思えるものや人が見えてきた。」とかではないかな。それにしても・・・＞我慢の限界で破局に踏み切ったのでしょうこの1行でまとまるなかに、無数のしかし人それぞれさまざまな具体的過去が集約されいるように思えた。

  2007/07/20

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• 恋か家族か

  ミセスシンデレラのヒロインの気持ちがそれはそれで理解はできても共感できないのは、私が恋か家族かでは恋を選ぶタイプだからだろうな。たぶん私的には未婚であっても既婚であってもどんなに家族が大事でもそれより恋が上なのだ。きっと世の中の半分以上はそうではないのかも。家族が反対すると結婚を諦めるとか良く聞く話だけれど心の揺れはあったにしても私の価値観ではそういう最終選択はない。また、恋愛で結婚しても恋心をみじんも感じなくなった相手と結婚生活を続けながらそれは生活で家族と割り切り、外で恋を割り切って楽しむなんてのも考えられない。だから夫に恋していたいと思うしそういう努力も必死にする。しかし世の中には、結婚生活は恋愛感情は最初だけで生活に過ぎない、されど生活だという考えをベストと思ってる人ってのも多いかも。いろいろ計算した結果そうなのか、時代背景や境遇での条件的思考なのか・・・元々恋より家族なのか、恋より生活なのか、恋より保身なのか・・・？「子供のために離婚はしない」とか良くある話も、相手の身勝手をやすやすと受け入れたりしたくないという抵抗する気持は分かるけれど子供をだしにして本気で自己保身してるようにしか思えないとかもある。ただ最近分かるのは、そういう人達は恋が一番な生き方ではないってことかな。恋よりベースの生活が大事って感じかな。恋が一番な生き方から見ると生活が一番は打算に感じるとこがある。しかし、逆に生活が一番な人達にとっては恋が一番な生き方ってのは理性がないように映るとかあるかも（笑男（女）であることとより批判されない社会人であることを優先させる方が社会的混乱は招きにくいだろうから評価は受けるかも知れないが男（女）であることとを横に置いてごまかしながら体裁を整えて幸せなのか？・・・たぶんそういう人はそれで幸せなんだろうな。人生そんなもんだと思いながら幸せなんだろう。（嫌みではない）しかしちょっと視点をずらすと・・・オシャレでは女を捨ててる最近の私。オシャレを捨てられない人からするとせっかく女に生まれてきたのに・・・って見えるだろうな。だけど自分では価値観が今そこにないから良くも悪くも気にならない。だけど言う方の気持も分かる。それと同じような話なのかも。。。

  2007/07/11

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• 不倫男の許されてない甘え

  「彼がこんなこと言うのよ信じられないよもう・・」こういう系の愚痴はあまりにも意外で驚くものが多く愚痴なのにあまり不快ではない。まあ、男は不倫相手の女性にそんな話までするのか？と思うような話をしてくることに驚く。「どうしよう韓国から彼女がほんとに来ると言うんだ。おいでとは言ったけれど　まさかほんとに来るなんて、どうしたがいいと思う？」　→妻には決して話せないけれど女心を聞き出せる相手になってしまってるのか？「今年は何もなかったなあ、まあ、娘が生理になったくらいか」「今、家から出たよ、少しだけなら話せる、娘の病院付き添いなんだ、アトピーでね」　→自分の子供は嫉妬の対象ではなく話しても彼女は何も感じないとでも思ってるのか？　　聞かれてもないのに自分からぺらぺらわざわざ余計な話をするもんだ・・・。　「妻が俺の親とはあまり長く接したことがないから病院に通っての看病は　上手く出きるか難しいって言うんだ。　でね、母親も友達のいる慣れた土地がいいって言うし・・・」　→それって夫の親の看病なんかしたくないって言われていて　　親からは息子は経済力もないし心から歓迎されてない嫁の看病で子供に負担かけたく　　ないだけなのがその男は分からないのか・・・脳天気なやつだ「僕の結婚式の時の上司が言った駄洒落だけど・・・」　→その話いったい誰に向かって話をしてるのか分かってるか・・・　どんなに面白い話でも彼女は笑えんだろうに。「仕事今苦しんだ・・・」　→デート費用も負担掛けながらそんなこと言うくらいなら妻を働かせればいいのに・・　離婚もしない、金も十分出せない、その上情けなく無神経に甘えるなんて言ってる方は心を許してるつもりなのかもしれないけれど聞かされる側は無神経さに驚いて恋愛感情なんか冷めちゃうだろうよと思うんだけどそれより男は心の負担を分かちあいたいと思うのかね？p.s.それにしても女友達の愚痴ってのはコワイ。昔、彼女のためだと思って一緒になって彼女を苦しめてる男の悪いところを「あの時も彼はそうだったじゃない。また同じように苦しめるんだね」と言ったところ大激怒されたことがあった。自分が彼の悪口を言うのは良いけれどあなたには言われたくないんだと・・・。難しいもんだ。こういう微妙な女心はあまり係わると疲れる。

  2007/06/04

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  愛されないと～エデンの東２～

  「エデンの東」は心にさりげなくグサリとくるセリフがいくつかある。「愛されないと心がねじけてしまう」というのはそのひとつ。確かに自分の心が屈折したりひねくれてたりする原因ってのは親子関係でも恋愛でもそこにあるなと改めて思う。愛されたくて自分なりに身を削る思いでいろんなことをやるんだけれどぜんぜんそれが響かないのか価値観が違うのか相手が評価してくれないどころか、、、時には大手を振って誉められに行ったとこで人格までを否定されたりする。他のきょうだいと比べて愛されてるように思えないとかほんとに心がねじけるね・・・。ねじけて千切れそうになる。愛されたいのに愛してくれていいはずなのにちゃんと愛されてるって気がしないってのは辛いものだなって改めて思う。誰だって愛されたい相手には愛されたい。特に親とかにはそう。他のきょうだいと比べて遜色を感じると哀しくなる。特に男親は子供達を露骨に偏重して可愛がる傾向が強いように思える。それは長い間にきょうだいの確執となって何かの時に出たりとかするのだろうな。考えると世の遺産相続とかのもめ事も「エデンの東」のような所に根づいてるように思えてきた。ダーの昔話を聞いてるなかでも、もしちゃんと愛してあげないときっとすごくねじけてひそかにすねて相手を諦めるとかありそうだなと思うことがある。今のところ大丈夫、ちゃんとかなり、過ぎるほどに構ってるし。私はそばにいるとねじけた心をぶつけるけれど彼は飲み込むタイプだし大事な時に気遣いや理解が足りないと大きくすれ違うだろうから危ないなとも思う。

  2007/05/25

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  許せないから苦しむ～エデンの東１～

  この日、寝る前に見た映画は「エデンの東」。「許せないから苦しむのよ」このセリフを自分に置き換えて非常になるほどと思った。許せないから苦しんでる・・・許せれば楽になれるのにでも許せないんだそしてその許せない苦しみは自分自身が負うでも、どうしても許せないってあるきっと許せないのは「相手が悪いから」という気持ちがあるだけど相手が悪かろうとそうでなかろうと許すかどうかは自分の問題なんだろうけどね同じことでも何とも思わない人もいればそこにとてもこだわる自分がいたりするわけで「許せないから苦しむのよ」確かにそうだ。だけど誰のせいとかでなくてもどうしても許せないものは許せないんだなあ・・・ただ許せない自分が自分を苦しめてるということに気づくとそれだけでも随分楽になるようにも思える苦しみの半分は許せない自分のせいなんだろう

  2007/05/25

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• マザコン男セックスレスの傾向

  思うに「マザコン男で子供がいて母親とは別居」これは非常にセックスレスになってるケースが多いようだ。自分が子供の時に感じた「お母さん」像を妻に重ねるから性欲を感じたりなんかしてはいけないように感じる傾向が強くなるんだろう。母親と同居だったら母親自身がいるから、まだ母親は母親、妻は妻（子供の母親には違いないが、自分の母親像とは重なりにくい）である。妻がよほど上手く夜の誘いをしないとマザコン男は結婚するとほぼ必ずセックスレスになる傾向ってあるように思える。でも女だってそこまでしてそんな夫とセックスしたいかというと難しいかも。不満はあって愚痴は言っても自ら行動はしないとか多そう。「マザコン男で子供がいて母親とは別居」それって最悪のように感じるけれど、でも「お母さんのように」ならば「家族として」それなりに大事にされたりしてるとかはあるかも。程度によるだろうけれどね。マザコンなのにお母さんを大事にしない人もいるし。「マザコン男セックスレスの傾向」これは夫婦間の場合のみで外ではそうでもないようだ。話は少し外れるが「子供の親である妻は「お母さん」としか見れない」これは自分の親の夫婦関係から受ける影響とかもあるだろうけど。そういう意味では、もう夫婦の美学とかその辺の問題とかもあるかも。

  2007/05/15

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• 試食不倫

  １不倫のままで本気で良いと思ってるふたりと２どちらかはちゃんと結婚したいと思ってるふたりと３どちらもちゃんと結婚したいと思ってるふたり１と３はいろいろあろうがふたりの間の問題はまだ少なかろうが２って結構問題だろうな。名付けて「試食不倫」あ、名前付けると物語が浮かんでくる。・・・・・・『不倫試食』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デパ地下の食料品売場で男は試食をしました。「これはうまい！」とお代わり。「これまでのとは断然違うぞ！」とお代わりお代わり。そしてしょっちゅう通うようになった。「冷やかしで来てる訳ではないよ、本気で気にいってる。心から大好き」「買う気が無いわけではないよ。買うかもしれないし・・」「すでに買い物たくさんしてる僕だけど、でも買える道があるかも知れない」「それにしても僕は小食だと思っていたけれどこんなに食べれるとは自分でも驚きだよ」「でも買うには負担が大きいかな。苦しい時にこんなの買って家族に嫌われるのは嫌だしな」「でも心からこの味は最高だと思ってる。こんな味に出会えてほんとに幸せだよ」なとど言いながら何度も何度も何度も何度も何度も何度も恥ずかしげもなくプライドもなく試食のおかわりをしました。店主は喜ばれて買っていただきたいとこれでもかこれでもかと心からのサービスで無料の試食に対応続ける。『これはもしよかったらご家族にもどうぞご試食してもらってください』と試食のうえに土産まで幾度か持たせたり送ったりもした。「あ、土産は店の名前は分からないようにしておいて」「家に送ると怪しまれるから友達の住所に送ってくれ、もらいにいくから」『それならお友達の分まで試食を送りましょう・・・』「いやあ、おいしかったよ～すごい量でびっくりしたよ」「うーん困った困ったなあ」次第に困ることが嬉しいかのような言い方の困ったを言い出す。「でも買うってのは後を考えると金もないし地獄だと思うよ。　支払いとかトラブルとかさ。君もお客が食中毒とかなったら地獄だよ　君、それでも売りたいって思うの？」なんて相手に愚問を投げかけ出す。そして男は次第に心の中では（金出さなくても食えるもんにわざわざ金出すことないな）（今の方が楽で良い思いできるし、家族にばれなきゃ不満もなかろうし、　このまま食えるだけ食うようにしようかな）（自分の生活は変えずに、金も出さずに試食させてくれるのならそれに越したことないぞ）（心からおいしいと思ってるのは嘘でないし）と都合の良い考え方をするようになりました。嫌がおうにもそれを感じた店主は、もうこれは許せないと決断しどうしても言いたくなかったことを言わざるを得ないと決断した。「ほんとに残念ですが、もうこれ以上はお客様には試食は出せません　お買いあげ頂けないのですよね」「うーん。そうだなあ。でも残念で苦しいよ。　でも僕は謝らないからね」『・・・（絶句）』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、この話ではここまで試食させた方が悪いのか厚顔無恥でずるい試食男が悪いのか？どっちも極端だけどね。でも、こんな試食の話のような、片方が結婚したい片方はそうしないで現状を享受できるもんならそれがいいってそんな話って恋愛ではありそうだったりする。仕事でもそういう人いそう。

  2007/05/10

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  マディソン郡の橋2

  私が彼女の立場だったら男の元へ走る・・・私が彼の立場だったら自分を選ばなかった彼女を許せないし忘れる努力をする・・・映画とは逆の選択をよしとするかな。そう思いながらも共感できたのは　家族の信頼を裏切ってあなたの元に走っても、　結局それはそれで自分は家族が気になって　自分の人生を変えてしまったあなたを私は恨むようになってしまう。　だけど、今のままだときれいな最高に愛する人として一生思っていられるというような彼女の自己分析のセリフがあったからだ。私はそうはならないし考えない。だが、彼女は自分はそういう人間だからこういう選択を選ぶと言われるとなるほどと思った。上記のシーンがあることでよくある陳腐な決断できない不倫と一線を画しているように感じた。よくあるというのは例えば　あなたは大事だけど家族も大事だし・・・とか　家族にひどい妻（夫）だとか母親だとか思われるのも嫌・・・　トラブルを避けたいことが何より優先の情けない自己の保身の為の計算で　決断できなかったりしながら　更にはみっともないそんな自分を隠すように　中途半端きわまりない倫理観を持ち出して　「しょうがないよ」「もっと先に出会っていれば」　なんて自己中心で身勝手な言い訳に自己陶酔して　気持ちが無くなるまで関係をうだうだ続けてるような話のこと。自分を分かった上で、素晴らしいまま最高のまま彼との関係を心に残したかった。そして家族の為とかいう偽善ではなく、自分の生き方として家族からも離れられないと気づいた。彼女の言葉に偽善や保身ごまかしやすり替えなんかはぜんぜん感じられない。そこが非常に気持ちよかった。彼と出会う前は、田舎暮らしの、ふがいない家族に退屈気味なところのあった彼女が彼と出会い別れた後に良妻賢母でいられたのは、彼女自身も思ってるように確かに彼の存在としっかりした自ら決めた別れの選択があってのことというのも映画を見ていて感じた。本気で恋した不倫も終わり方では中途半端さ際だって情けくもなる感じだがこの作品そういう不倫小説なんかとは違って恋と生き方の物語だなとも思った。ただ、なんで恋に落ちたかがいまいち疑問だったけど映画のネット解説を見ると本ではその辺がよくふに落ちるらしいということでそこは了解。まああと10年くらいうちにはあの本を開くかな・・・。メリル・ストリープは、大学１年の時にオールナイトで見た「Out of Africa（愛と哀しみの果て）」からすごく好きだったけれどマディソン郡の橋では最初彼と寝るまでは自意識過剰のおばはんみたいな感じで彼女と気づかなかった。年のせいかなとも思ったが彼との関係の中で表情がよくなり別人のようにきれいになっていくのであれはあれで彼女の感じた演出なんだなと感じた。クリント・イーストウッド は、彼女が夫と乗ってる車の前に止まり大雨のなか中で発進できずにいるシーンは後ろ姿だけだったがその間の取り方と好演が素晴らしかった。あのシーンは目に浮かぶようにリアルでそしてきれいでとても切なくなった。私的には★４つ半

  2007/05/08

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• 恋愛の法則

  たんたんとした映画だった。端から見ると人の人生ってある意味こんな感じって若い頃ってそんなところあったかな・・・と思うような同じ出来事は経験なんかしてないのにどこか不思議に懐かしい感覚を感じさせるようなところが良かったのかも。登場人物の一貫性のなさや心の揺れや気まぐれが観てるときは意味不明だったけれど後から考えると、あれは、ある意味若さの表現としてあえてみせてるんだろうなと感じる。こういう半端なこともやりながら成長していくとかあっただろうなとか。もっと年とってから観るとこれもひとつの青春映画として見えたりするんだろうとしばらくして思い返してそんなことを思ったりした。

  2007/04/29

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• いい女と結婚する方がモテル

  例えば押尾学が矢田亜希子と結婚している場合と普通のOLと結婚してる場合では矢田と結婚してる方がいい女にモテルのだろう。彼と寝れたら自分は矢田亜希子より上物の女だと思えるほどに自尊心が満足するとかあるだろう。そしてその自尊心は彼を矢田から奪えないときにも自分を傷つけない。不倫でつきあい出しずっと離婚してくれなくても矢田ほどの女が妻にいるんだからしょうがないとも思えるとかいう場合に限るけど。だけどこれがどう見ても聞いてもどこが良いのか分からないような相手と結婚していた場合、寝ても、自分が妻よりいい女だと当たり前にも思える。だから錯覚的自尊心の満足なんかも全く無い。満足があるとしたら彼を好きかどうかだけ。しかも彼がしょぼい妻だと愚痴しか言わないのに別れて自分と結婚してくれないとすると、そんな妻以下の立場なのかと自尊心は更に傷つくだろう。つまり多くの他人の認めるいい女を妻にしておく方が、どう転んでもいい女にモテルし、しかも後ももめにくいとかあるかもだ・・・。とかなんとかゴシップ記事を見ながらふと考えたりした。。。まあ心理学的にこうでだからどうするとかいう話とはまた違うけれど「いい女と結婚する方がモテル」そういう法則ってありそうだなと。

  2007/04/28

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• 理想が高い

  「理想が高いんだよ・・・」仕事でこれを言われると少しは冷静シビアに考える必要があるのかなとも思ったりするけれど「理想が高いんだよ・・・」恋人がいないときにこう言われてレベルって落とせるものではない。言いたくなるのは分かるけれど役に立たないアドバイスだ。

  2007/04/15

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• 言い方一つで違う

  妹が父の話をしているのを聞いて私もそんなところあるとふと思った。寂しい、もっと一緒にいたいとジョウズに言えばいいのにかなり譲歩した挙句、すねて「そんなんならもういい・・・」と嫌になっちゃって切り捨ててしまうような気持ちになってしまう。まあ、結局合わない相手だからそうなるから終わる自然体で合う相手とはそうはならないといえばそうかもしれないけれどだけどちょっと言葉の使い方次第で違うとかあるかもなとも思った。だけどだけど思い出すと合わなくても言われたり察したりして対応・行動してくれない不満が蓄積してるといえばそうで言い方とかでどうのこうのという状態をとうに超えてしまっていているからそうなってしまってるといえばそうかもだけど。そういう言い方しかできないほどひずみができてたといえば私の場合はそうだったように思い出されもする。

  2007/04/01

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• 

  愛の流刑地（２）

  ドラマを見ながら（このシーンでの村尾は口では何も話していない。　だけどきっと本だと心の内が事細かに描写されてるのだろうな　彼はここで何を考えてるのだろうか・・・）と思った。ドラマを見て原作を読んでみたいなんてこんなにリアルに思ったのは初めての経験だった。　

  2007/03/24

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• 別れのとき

  振られる方と振る方と・・・以前は振られる方がつらいと思ってたけど今は振る方だと思ったりする。(振られる相手との比較ではなくて、あくまでも 振られる自分と振る自分の比較の話。 更には「私の場合は」がつくけどね。）振られたらきついけどその人のことを好きなまま終わる。だけど振るときはそうではない・・・別れるまでには、なるべくなんとかやっていこうと許して受け入れて・・・でも、相手がそこに助長してきたりそこをベースに更に依存してきたりして、もうどう考えてもこの人とは理想の未来なんか決してないなと嫌になるほど確信を重ねていく。あぁ、この人をまだ好きだけどという気持ちを打ち消すようにだめだよを確信して別れる決心が固まっていく。簡単に別れたりしないのはある意味いいことかもしれないけれど私の場合、ここまで相手を嫌いになる前に判断すべきなんだろう。恋愛は今は横においておいて・・・そういうのって仕事もそうだったりするから気をつけなきゃ。相手を見ずにやりすぎて抱えすぎてひとりで重くなって嫌になるとかそういう傾向ってあるかもだ。

  2007/03/22

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• 恋の品格

  ドラマ「ハケンの品格」を見ながらつくづく思ったのは「簡単に手に入らない相手だから益々好きになる」ってのは確かにあるなぁ・・・と。ほんとはどんなに好きになれる相手でも安売りされてさらにはあれこもれもサービスまでついてころりん♪と手に中に転がりこんでしまったらそれがゆえにそれだけの扱いしかしないされないってそんなところって人間あるよなあ。私って仕事も恋も好きになった相手には安売りしすぎることで相手からの価値を落としてる傾向があって良くないなと思った。

  2007/03/12

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• 恋の駆け引き

  私は駆け引きは意識しては殆どしない、というかできない。思いがあるとテクニックではどうしても引いたりできない。気分に任せて常に思いつく限り毎度それぞれの気分の大きさで対応してまあでも常に「押してる」ってそんな感じ。だけど、別れた人を思い出すと、まじで心がひいたからひいた時にはそのこころのままに引いた態度をとると相手が寄せてくるのを感じたことが何度かある。ああ、意識して駆け引きできるとこいう状況が作り出せるのだろうなと思った。自分の気がない人に対してもそういう駆け引きは結構うまくできたりする。だけどとても好きな相手にはそれができない。きっと私は、恋は振り回される方が好きだからな。結果うまく行くことより、何より夢中であることの方がすき。

  2007/02/24

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• うちの愛エプ

  バレンタインにケーキでも作ろうかねなんて日頃可愛がってもらってると私でもそんな気になるもんだ。チョコレートケーキに生クリームをたっぷり載せてでっかいイチゴをどさどさ載せたら・・・やりすぎでした更に上から生クリームを絞ってるときに崩れてきちゃった・・・ぴいぃで、今回は撮影は無し。おりしもテレビの「愛エプ」でインリンが失敗してたけれどいい勝負だったかもしれない。。。味はまあまあだったけどさ。うーん。。。昨晩の二日酔いのせいだわきっと。。。

  2007/02/14

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• 離婚ラッシュに思う２

  どちらかが「離婚したくない」と言ってもめてる理由を聞いて多い答えは男も女も別れたくない方の理由は「経済的理由」ってのがほんとに多い。見合い結婚ならともかく恋愛結婚の離婚したくない理由が「経済的理由」とはなんて寂しい話だろう。結婚してるだけで権利ばかりを主張されるなんてとんでもない。勿論「経済的心配がある」というのは分からないではない。しかし聞いてるとそれがメインって感じ。恋愛結婚だったら特にそんなふうになってしまった相手とは結婚してたくないよなあって思う。どちらが理由かは別問題としてそんな状況でしがみつかれたらやだな。

  2007/02/11

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• 離婚ラッシュに思う

  昔は離婚ってのは理由を作った方が慰謝料を払うものだと思っていた。が、周りの離婚ラッシュのいろんな状況を聞いているとけっこうそうでもなくて驚く。どう考えてもそれは相手が明らかに悪いと思っても別れたいほうが慰謝料を払わないと話が始まらないとかある。聞いていて腹が立つほど相手に非があるようでもその相手が別れたいと思っていないと別れたいのは自分側ということになるみたい。許せる許せないとか常識非常識とかは結局は相性の問題だったりもするし世間の常識で考えられないようなことでも「性格の不一致扱い」されてしまうようだ。離婚の多くの現実は「別れたいほうが金を払う」相手のことをどれだけ非常識だと誰もが思っても相手自身がそう思わない限りその常識は相手には通じない。下手すると自分が被害者だとさえ思ったりとかもあるようで驚かされたりする。

  2007/02/11

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• 離婚遅延賠償

  離婚を渋られてる間にも時間がどんどん経過していく。特に女性は、離婚しても、また誰かと出会って子供を産みたい人も少なくなくそうなると離婚で何年ももめてる場合ではないのだ。もめながらも先に行かねば後悔することになる可能性大。「決着をつけてから」ってのはそれが理想だけどそんなこと言ってられないとかあるかも。離婚を決めて長く決着付かずにもめてる間にもし好きな相手ができたらそれが元々のベースにある理由ではないかなんて変な勘ぐりとかされたらまた無用にもめるだろう。しかし、もめるからといって人生の時間も止まるわけではないしほんとの後悔は何かって考えると、子供ができない人生だったりするかもしれないし（勿論、人によるだろうけど）ね。そう考えると「離婚をさっさとしない慰謝料」なんてのも請求できたりしそう・・。タイトルの「離婚遅延賠償」って自分で考えた造語のつもりだったけど検索したら29100件もヒットした。

  2007/02/08

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• 別れた男

  情けなかった中にも一服の清涼剤となる出来事があったりする。心が落ち着くと清涼剤は多い程いい。あまりにも少ないと悪い思い出に埋もれ毒され続けてしまうこともある。

  2007/01/30

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• 今週末妻が浮気します

  ドラマ「今週末妻が浮気します」今日の放送。ホテルのフロントで浮気相手のふみやが「ここは僕が・・・」とすっと代わってサインした。いい男だなと思った。ご馳走して欲しいのかご馳走してくれるのか割り勘にしてほしいのか百歩譲ってどれでもいいけれどこちらの顔色見て考えてる顔ってのはいやだな情けない。

  2007/01/30

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• 恋の主導権

  私は好きな人には振り回されたいかな。主導権持つのって詰まんない。思うようにならない切なさがいい。だけど付き合い始めてからの愛のない振り回しはこれまた冷める。↑「私は恋は自分が主導権持って振り回したいかな」というタレントさんのコメントを聞いて自分はどうかなと考えた。あなたはどんなのがすき？

  2007/01/27

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• 私のことはいいの・・・

  「私のことはいいから・・・気にしないで」この言葉は愛なんだろうけれど相手によってはほんとうにその通りに鵜呑みにされ放っておかれる。言ってる方は勿論ポーズなんかではなくて本音であってもあまりにも気にされないで冷遇され犠牲になった影で相手がどうしてるかの態度をみると一気に許せなくなるとかある。あ、多分、（今回のことは）という限定付きで言ってるのを相手はどこまでも甘えていいんだと思うとかもあるのかも。「私のことはいいから・・・気にしないで」なんて捨てられるの覚悟できるくらい志に感銘してその人のためならほんとにどうなっても良いと思えるくらいでないと言ってはだめな言葉と言えるかも。言わなくても言ってるのと同じ態度で相手を寛容するのも同じことだな・・・。

  2007/01/26

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• デート気分

  「何でもすきなの選んでいいよ」この言葉はなんて魅力的なの。飲み屋で食材が底をついて常連のお客さんと買出しに行ったスーパーでの会話。「何でもすきなの選んでいいよ」あれこもれもそれもすきなのいっぱい選んで3000円くらいだったんだけどとても楽しかった。「何でもすきなの選んでいいよ」この言葉の魅力に値段は関係ない。

  2007/01/24

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• 

  運命のひと

  ＞一生懸命恋をして＞結果結ばれたらそれが運命＞運命とは切り開くもの＞自分次第でどうにでもなる＞運命とはこじ開けるものなの　＞どこかで諦める気持ちがでてきたら　＞運命の人でなくなるんですね今日録画を見たドラマ「花より男子」のセリフより

  2007/01/24

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• 

  死にたくなるほど人を愛したことがありますか？

  愛の流刑地のコピーなかなかいいな。「死にたくなるほど人を愛したことがありますか？」死にたくなるように愛したことも殺したくなるように愛したこともどちらもある。そのくらいすきにならないとつまんない。「キネマ旬報」こういう雑誌好き。

  2007/01/21

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• セックスに不自由してない

  「セックスには不自由してないんだけどね」って、結婚したくないわけではないけれどできないだけど女性にはもてる彼の言葉。この言葉は去年も聞いたけれど今年ふと思ったのは不自由するくらいの方がもっと心も熱くなるのかもだ。

  2007/01/08

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• いい女だと誉められた

  毎年、正月はダーの弟を交えて朝まで延々と話をするのだがそれがとても楽しい。弟は、ダーより年下で私より年上。今年もいろんな話をしたのだが、その中で「アニキがもしこっちに帰ってきて仕事を手伝うとしたら妻としてはどうなのよ？」と弟からの質問。当然の質問でもあるが、答える側としてはけっこう鋭い質問でもあった。自分の心にぴったり合う答えはなんだろうと考えたら『好きにしたらいい。自分の人生だもの。　生活を考えてこうして欲しいとかこうしてくれってのはあまり無い。　生活がよくなっても好きでいられなくなると今の気持ちは無くなる。　だけど好きにした結果、　それでも好きでいるかどうかの保証なんてのは勿論ない。　それは好きにしなくても同じ。　気持ちの約束はできない。その時の彼の生き方見て考える。　冷たいかもしれんけれどそんな感じ。』だった。かなり突き放したスタンスかもと思ったが、反応はすこぶる良かった。「いやぁ、いい女だねぇ♪」と弟はまじで返してきた。そうか、さすがダーの弟。[いい女だけどある意味冷たくもある・・］とダーが口を開いた。なるほど、当事者の実感だろう。的確に立場を感じさせる面白い感想だ。どういう部分をいい女だというかによってその男性の好みや価値観が分かる。上記の話なんかとんでもないと思う男性も多そうだ。ところで同じ私でも過去には（そこまでするか）ってくらいにやってあげる部分を「いい女」だと言われたこともある。。。お金出して、仕事無償で手伝って・・・・負担かけまいと配慮して、、、その人が好きでやってたことだから嬉しかったけれど享受するばかりになってそこにのさばる相手を見て心が冷めた。ところで「いい女」は夫の実家天国で6日で3キロ太ってしまった

  2007/01/01

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• 

  新婚気分

  今も新婚気分だけど「あ、これ新婚気分だな」って思うことが生活のシーンの中でけっこうあれこれある。例えば「コーヒーいる？」ダーにそう聞く時。多分、結婚生活のあこがれのシーンだったりするからかな？今も「コーヒーいる？」って聞くたびにあぁ結婚してるんだなって嬉しくなる。私は彼に出会うまでコーヒーのおいしさを知らなかった。

  2006/12/29

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• 

  また忘れてた

  仕事がすごく忙しかったけど一息ついたのでダーに「パチンコでもいく？」と聞いたらフリーズしてた。『あのぅ・・・今日は入籍記念日なんですけど』「にゃ、にゃんとっ」『ステーキ肉とワインでも買ってママのとこにいこうかね』お風呂に入って電話すると忘年会の模様。おうちで祝おかな。　

  2006/12/15

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• 遺伝子の涙？

  死んだらおしまい生きてる人には生きてる人生がある私がダーを亡くしたら寂しいしできれば新しい相手をできるだけ早く見つけたいって思うできるかどうかは別としてもそうだまあきっとできるだろう思い込み能力高いし。一緒に生きる人が欲しいと思うだから父の気持ちは分からないではないだけど母の気持ちは死んだらおしまいと思いながらも生存中は家族というだけではなく最後まで父を男の人として慕ってたわけで・・・なんて思ってみても亡くなったら終わり、死後の世界も信じないし。ダーが死んで私が再婚する相手に子供がいて反対したらどうだろう？それはまた寂しいだろうなとも考える。おばあちゃんは結婚してすぐに配偶者を亡くしてよく再婚せずに生きてこれたなあと改めて思ったり。。。いろんなことをうだうだ思ったり口にしながら、ついにダーにどうしたらいいかな？と尋ねた。すると「何を悩んでるの？」と冷静に聞かれてその言葉になぜかいきなり追い詰められた。そうさ何を悩んでる？そう思いながら気づいたら涙があふれてきていて表面張力を超えた涙はぼろっと転がって枕にぼとっと落ちた。ぼたっと重い音がした。自分でもびっくり。私の中に生きてる母の遺伝子が涙を出させたんだなという気がした。だって何で涙がでるのか自分でも分からなかったから。もっと冷めた夫婦だったら違っただろうか？いや、幸せな結婚をしてた人ほど再婚したくなるっていうものだろうなあ。

  2006/12/12

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• 生理中のセックス

  あきちゃんの「生理中のセックスは」という記事を見て昔書きかけた小説のクライマックスを思い出したのでメモ帳から抜書きしてみる。全然意識なんかしていないんだけど、思考事態がやっぱ太宰になんとなく似てる。かなり破滅主義的な感じかも。彼女は、彼がちゃんと避妊しないで何度も続けてセックスするのは彼はできたらちゃんと考えるって思ってくれてると思いたかった。でも出来ちゃったら進展するかもという期待と冒険心も確かにあった。何度もそんなセックスを繰り返すうちに彼女は妊娠した。もちろん彼女は彼と付き合いだしてからは彼としかセックスしてないわけで当然お腹の子は彼の子だった。でも彼女は思った。（追い詰められない状況で自分を選んでくれないと意味が無い）と。それで、彼の心を試すことにした。「もし（こどもが）できたらどうする？」『・・・・・・。』『もしそのときにはちゃんと考えるさ』『勿論君の事愛してるし欲しいとも思うさ』喜んだのはつかの間、一瞬の沈黙の後、彼はすぐに続けた。『でもその道は地獄だよ。それに、今できてる訳じゃないし、　自分はこどもがいるし、妻はどうでも良くてもこどもは別だ！」（知らないからそうなったらちゃんと考えるって架空の事だから　大見得切ったような勢いで言ってるけど、でも本音は　随分長いこと「保留」なんて言いながら結局は面倒ごとは嫌だってことなんだな。）（もう自分には子供はいるからそんなこと言えるんだ・・・）そう彼女は悟った。こどもはおろすことにした。この人の子供をひとりでも生んで育てるなんて気にはなれないとそのとき彼女はそう思った。そして別れを決めた。堕胎の手術をし、でもその後もう１度だけ彼女は彼は会いたいと思った。そんな彼女の気持ちなんか知らずに、しかしもう手を出してはいけないんだと思いながらも彼の欲望は止まらない。「お口でしてあげる」彼女は彼を誘ってわざと途中で止めた。苦しんでる顔が見たいのとまだ好きだから誘われたいのとその両方の理由が行動をそこで止めたのだ。彼女は、堕胎で出血していたのを彼には生理と伝えていた。男はセックスしたくてでも、もう自分は彼女の気持ちには応えられなくて別れを突きつけられたんだし、もうこんなことはしてはいけない・・・と苦しそうな顔をしてる男を見て彼女にはまたふたつの感情が沸いてきた。なんだかそんな彼に復讐したくなったのと、まだほんとは別れたくないというあふれる気持ち。そのふたつの気持ちに押されるように彼女は彼を誘った。「私もしたい。ここじゃ嫌だからホテルに行こう・・」。血だらけのセックス。本当は生理なんかじゃない。彼と自分の子供を未来をはがし落として流れている血、何も知らずにその血でふたり血だらけになってセックスをする彼の顔をみたらそうしたら別れられる気がしたのだ。最後かもしれないセックスに思いを込めようとしてる彼の何も知らない情け無い切ない顔で必死に動くのを正常位で冷めた目で見ていると段々彼女は何も感じなくなって彼への気持ちが自分の中で完全に死んでいくのが分かった。

  2006/12/04

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• 愛人と葬式

  付き合ってる人の奥さんが亡くなったとき彼女は葬儀に出た。もう何年も昔の話なんだけど、そのときのことについて今更というか今だからというか、彼女とどうなんだろうねって話になった。私が奥さんだったら許せないと思った。だけど彼女はとても控えめで常に「奥さんに申し訳ない」といろんなことを彼に遠慮してきた人だった。奥さん以上に可愛がってもらっててほんとに不満なんかなかったみたい。その彼女が何故、奥さんの葬式に出かけたか？そう考えてみると、また違う価値観が見えてくる。奥さんが亡くなってショックを受けている彼が心配でたまらなくてそんな場所であっても彼のそばになんとか行きたかった。しかも、彼の会社から葬儀の案内を電話でもらった。彼女からするとそれは思考力を無くしてる状態のときに追い風だったんだろう。世間がとかどうあるべきかとかではなくそのときの彼女にとっては、力を落としてる彼のそばに居たかった、ただそれだけだったんだろうと何年も経ってやっと気づいた。しかし彼女は罰も受けた。妻の死に大きく取り乱し動揺してる「妻のこともとても愛していた彼」を目の当たりにすることとなったのだから。だけど、それが分かっていても行ったのだろうなとも思った。あのときの彼女はあれでよかったんだ。他の誰がなんと思おうと彼女はそうすることしか考えられなかったんだ。常識で考えて批判的だったのが、なんだか共感に変わった。

  2006/11/08

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• 愛してるなら何をすべきか

  　○○を愛しなさい。　そうすれば自分と言うものが　よく見えてくる　○○に愛されている自分と言う立場が。上記はドラマ役者魂で本能寺海造が言った言葉。○○はわざと抜いてみた。読んだ人がいろんな言葉を自分で当てはめた方が良いと思ったから。

  2006/11/04

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• そこまで言うか～！

  そこまで言うか～！って思ったり言ったりすることってたまにあるけどそれについてうだうだ考えてみた。客観的にそこまで言われることをしたのかその人の過剰反応なのかは別としてもその人にとっては「そこまでのことをされた」ように感じるから言ってることには違いない。言われる方がそこまで言われることをしたのかどうかは客観的な話ではなく相手の主観。一方、そこまで言うか～！の言葉は自分の主観、価値観、感覚。とするとそこまで言うか～！と思うのではなくそこまで言うほどあなたは感じるものがあったのねと、そう思うほうが何かにつけてよさそう。とはいうものの人は感情の動物。主体でまずは感じ判断しちゃうのはなかなか変わらないだろう。で、どうしたらいいかそこまで言うか～！と思うことを言われても落ち着いたらそこまで言うほどあなたは感じるものがあったのねできるだけそう変換して考えてみるようにすると先のいろんなことが違ってきそうに思える。人はきっと時には自分でも気づかずして「そこまで言うか～！」ってとこまで言ったりしてる。もちろんきっと私も。でも、言ってる側は「そこまで言いたくなる気持ちになった」んだ。それが正当な反応かどうかはあまり関係なくそれは相手の気持ち。まあ、「そこまで言うか～！」って思うのもその人の気持ちと言えばそうだろうけどさ。p.s.なんかまとまらん文章だけど一応残しとこ

  2006/10/31

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• 抱き枕のきもち

  昼過ぎまで二度寝して起きるとダーリンはパソコンの前に座ってた。「昨晩はあまり眠れなくてちょっと気分が悪いんだ」『じゃあ、これから寝る？ちょっとお買い物に行ってくるね、だから静かだよ』買い物から帰ってそっと様子を覗いてみるとまだ眠れてない様子。『ちょっと暑くない？』「寒いくらいだよ。ちょうど良いかな」と手招きされた。一緒に寝ろと言うのだ。眠くないんだけどおふとんに入ると後ろから抱き抱きされたまま寝息が聞こえてきた。うーん。私は安眠抱き枕かい！枕のようにはやわらかくないけどダーが抱きやすい形に固まってみたりする。抱き枕の気持ちなんかは考えたことなんかなかったな。普段一緒に抱き抱きして寝るときは互いが疲れない形に収まるまであれこれ姿勢を変える。だけど今はそれとは状況が違う。私は寝なくて良い状況だから理想的な抱き枕になるには、一方的に寝る人の都合に合わせる存在でなけれなばらないだろう・・・。なんてそんなどうでもいいことを考えて抱き枕になりきろうとしたりしてみる。なんて平和なんだろうと思いながら時間が流れる。おっと私は今日は12時間も寝た人、これ以上寝ては夜やばい！ということで枕をやめてベッドからそっと這い出した。これからサザエを刺身にしなきゃ。

  2006/10/30

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• 優柔不断男は追い詰めると開き直る２

  優柔不断男は追い詰めると開き直る深い関係でなかったり、べつにどうでもいい相手だと「そこまでダメか・・・」の状態を目の当たりにして判断するずっと前の段階で距離を置くようにする。しかし恋愛関係にあるとそれができないんだよね。そこまでダメだと思いたくなくてかなり深入りしちゃう。深入りしてよかったと思うこともあればもっとダメを見ちゃうときもある。だけど向き合ってくれる相手だと関係は深まる。男は女で成長する

  2006/10/29

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  優柔不断男は追い詰めると開き直る

  いやあ、今日のドラマ「だめんず・うぉ～か～」はまた頷く言葉が多かった。＞男が結論を出さない間、女はずっと苦しんで不安で待ってる。＞しかし優柔不断男は結論を出せない自分を優しいからと勘違いしてる。＞「何が恐いよ！男がはっきりしないから女がきっぱりせざるをえないのよ！」あまりにもごまかして逃げて、ずるずるする男。責めないで待ってるとその状態に慣れて延々と甘んじる様子にうんざり。＞優柔不断な男って自分が責任を負いたくないから煮え切らないし＞自分が傷つきたくないからはっきりしない＞自分が責められたくないから自分で決められない追い詰めないと自分自身と向き合うことさえ逃げ続ける人なんだと思いここで気づいてよと逃げられないようにして話をすると「好きだったけれどううんざりだ」「君が追い詰めるからだ」「ボクは優しいから決められないんだ」そういう男だったら未練あってまだすきでも、でもいい加減断ち切らなきゃどうにもならない未来は無いと自分に言い聞かせられる。心にはまだたくさん好きが残っていても言い聞かせられる。「あの人はだめよ。これだけ真剣に問いかけ続けても向き合えない人。　私に対してだけではなくそういう生き方をいろんなところでしてきてるじゃない。　私と以前に自分自身とさえ向き合えないんだから。　これ以上追いかけても許そうとしても我慢しながら嫌われてくだけだよ。」親子ならともかく、恋愛ではそんな関係は互いに嫌だよね。　　　

  2006/10/29

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• お金を破り捨てる気持ち２

  お金を破り捨てる気持ち「破り捨てられるくらいなら渡さなければよかったのに損したね」「破り捨てるくらいなら返したらいいのに」みんないろんな感想があるようだけど破り捨てるかどうかはもらった人の自由。お詫びにとお金を渡した側が「そんな使われ方するくらいなら・・・」とかなんて言えた話ではない。お詫びにとお金を払うしかなかった方としては、生かされようが、捨てられようが、無駄に使われようが払ったことに変わりはない。そして、払ったお金に関して、生かして欲しい、大事に使って欲しいなんて余計なことも思える筋合いではない。だけど、人ってけっこうそのあたりをごちゃごちゃに考えるみたいだ。。。ところで第二話の松子としてはただ単に「こんなもの！！」って感情だったと思うけど。p.s.ちょうどこの記事をアップして数時間後に名古屋でお札がびりびりに破かれて捨てられてたニュースが流れていたけれど、私は関係者ではない。

  2006/10/28

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