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May 24, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
誕生会、進級祝い、クリスマス会。

私達は、バアバたちとお食事会をする。

以前は、自分たちで作って、ごちそうしていた。

だいたい、
手巻き寿司になる。

ところが、
お吸い物の味が濃いとか薄いとか。
味付けの評価が厳しめで、

さらに、
部屋がきたない、
散らかっている、

と、続くようになった。


まあ、思ったことが
すぐに口からでてしまう人なんだろうけど、
これが私には我慢できなくて。

とうとう、
外食しようという流れになった。

ところが、
またまた。


うちで食べていた時もそうだったんだけど、

好き嫌い、
とか、

肉ばかりではダメ、野菜も食べなさい
とかのチェックが厳しくて、

またまた子供がイヤになってしまった。


焼肉屋さんなど、肉が出るところだと、

「野菜もちゃんと食べてるか?」
とチェックされるから、あまり気が進まないという。


モーニングに出かけると、
バアバは
「野菜を食べなきゃいけない」
と言って、

盛りのいいサラダを注文。

みんなで食べられるように、皿に分けるよう言う。

野菜が大きめに切ってあるので、
食べにくいみたい。

ここでも、
ちゃんとみんなの皿がカラになったかチェックする。



今のところ、

バアバたちと行けるところは、
回転寿司が無難といったところ。

みんなで楽しく食べたいなあと思うものの、
こんな状態で・・・。


残さず食べるというのもしつけのうちとは言うものの。

だけど、
あまりにも、食べられないものが多かったので、

これじゃうちの場合、
叱ったり、注意したりばっかりだよ。

と思った。



甘やかしと甘やかしじゃないってどんなちがいなの?
そう考え続けているうちに出会った一冊。

みなさんはご存じかもしれませんが、

山崎雅保著
「子どもって、どこまで甘えさせればいいの?」。


この本の表紙の裏に、

「「甘えさせ」の程度が過ぎると、「甘やかし」になるのではなく、
もともとこの二つは別のもの。」

と書いてあった。


「「甘えさせ」は子どもの心にとって最良の「栄養」になるのに対し、
「甘やかし」は子供の心をむしばむ「毒」になるものなのです。」

という不思議な出だし。


はじめに「甘えさせ」と「甘やかし」のちがいが挙げられていた。

「子どもが抱っこをせがんできたら」
「親が忙しいときに、子供がまとわりついてきたら」

などと続いていき

「食事のたびに「嫌いなもの」を食べ残したら」
という項目も。

「好き嫌い・食べず嫌いは、あってこそ当然であり、なければ変なのです。」
とあり、
その理由が書いてある。


見守るといいそうです。
やがて「職を楽しめる人に育」つそうです。


実際、子どもがシイタケが無理だったけど、
中学1年で興味を示し、一口食べました。

一応、給食では頑張って食べていたようです。


給食で頑張り過ぎて、硬く拒否状態になっているのは、
わかめです。

触感が苦手な時があって、
だけど、給食は食べなきゃいけなくて。

少し減らしてはもらえるんだけど、
よほどつらかったのでしょう。

ここ2~3年、厳密に取り除いています。



無理しても、その後、完全にシャットアウトでは
あまりいいことじゃないなと思った。


一方で、この本は、あまりやわらかいことばかり
書いてあるわけではないな

と思ったところもままあった。

その一つは、
「約束の時間になっても、ゲームをやめなかったら」

うちでも問題だったけど、
ぜんぜんやめられなかった。

そこで、テレビにタイマーをつけた頃があった。

タイマーの時間がくると、テレビが切れる。
そこで、読み聞かせや、
カードゲームでバトルを一緒にするということにした。

子供が高学年になってくると、タイマーは難しくなってきた。
それで、テレビやゲームが長くなってしまった。

それでも、
子供はテレビやゲームが楽しいばかりではなさそう。

夫がカードゲームをできる日は、
テレビもゲームもなしで、ずっとしているから。


育児って知恵とユーモアが大切なんだなあと思った。

また、
この本の言う「愛」意味を知り、
育児の奥深さも感じました。


「甘えさせ上手な親になる」アドバイスもあって、
考えさせられました。


「甘やかし」について注意され続けてきて、
そういうバアバにも教えてあげたいと思うものの・・・。

バアバは頭が固いから、
全部否定するか、怒りだすと思う。


年を取っても、
今の世の中の考え方に耳をふさぐような人には
なりたくないなあ。

いつまでも、
新しいことに柔軟に対応できる、

それが若さにもつながるんじゃないのかなあ。





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Last updated  May 24, 2017 11:16:50 AM
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