heart to heart

2011/10/30(日)21:30

熟睡

女子高生(10)

今朝、久しぶりにたっぷり寝た~って思えました。昨日、娘部の大会でした。 娘校、校内では過去最低順位での通過ですが、なんとか次の大会に駒を進めることが出来ました。本番当日。子ども達は定期試験後、少しだけ学校で練習をして会場に入りました。 都大会から上を目指す為の構成の変更があったのですが、残念ながら今回もチームとして最高のパフォーマンスは出来なかったと思います。 親である私達。 親も、どこに気持ちの置き所を持っていっていいのやら。 先発隊は9時半に会場入りして、皆で励ましあって。(ちなみに、娘達の部門は15時前スタート) 娘達の出番では、もう冒頭から半泣きです。 悲しいくらい自分達は無様です。 高校生の子どもの部活ごときに、何?って感じですよね。 子ども達は試験期間中の為、演技終了後帰宅。 残れる親は最後まで残り結果発表を待ちました。   中学受験の合格報告よりもメールを打つ手が震えました。 個人だけの問題では無いから。1年が3/4を占めるチーム。未熟。 未熟ながらも 過去最低の通過順位ですが、なんとかその役目を果たせました。 子ども達? 本当に頑張ったと思います。 決して楽なパスではありませんでした。 頑張って、頑張って、頑張って手にした通過切符。 ありがたいです。 褒めましたとも。次のファイナルステージは、全てのプレッシャーから解き放たれます。 せめてその数分間は、彼女達の自由な彼女達の為だけの楽しい時間になりますように。お疲れ様。 試験終了後、厳しい反省会が待っていると思うけれど、あなた達が進むことが出来るステージは、そうそう皆誰もが進めるステージでは無いのだから。 きっと、この経験が生きる場があるはず。おめでとう。  

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る