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カテゴリ:ケセラセラな日々
一日に数回 フェイスブックをチェックするのが 最近の日課になっている。 ワタシの主な「友達」は 大阪の同級生や職場仲間 東京の次男ポチのママ友 そして高知でお世話になった方々なのだが フェイスブックというのは こちらから訪問するブログと違い 「友達」が更新する最新記事が 次々と読めるようになっている。 高知の自然や美味しそうな食べ物 楽しそうなイベントの様子も 手に取るように知ることができ そのすぐ後にママ友から 都会のお洒落なカフェの写真が 更新されたかと思うと 今も音楽をやっている 元バンド仲間のF君が 自分が出演したライブの動画や お気に入りの音楽をアップしてくれたり。 おかげで 住んでいる距離こそ離れてはいるが いつも繋がっている感じがして嬉しい。 先日の夜中 そろそろ寝ようかと思いながら ふとフェイスブックを開いてみた。 と ダイレクトメールが届いている。 『もしかして〇〇(元職場)にいた ケセラセラちゃんですか? 元△△部にいたHです。 間違っていたらスルーしてください。』 へ? Hさん? 名前を見てもピンとこなかった。 もちろん、プロフィール写真があるので 顔も見てはいるのだが・・・ こういうヒトいたかなぁ? 一生懸命 約30年前の記憶をたどる。 だって ワタシの知っている「Hさん」って・・・ あれ? もしかして・・・ その顔写真の一部を手で隠してみた。 あ~~っ! Hさんっ! 同期入社でありながら 大卒で4歳年上のHさんは 落ち着いた物越しで静かに話す男性で 真面目でソフトで清潔感があり 入社当時まだ未成年だったワタシには すごくオトナの男性で憧れの存在だった。 そういえば面影がある。 頬にあるホクロは当時から印象的で 不思議な魅力を感じたものだ。 男女何人かで一緒に遊びに行ったりもしたが もちろんHさんにとっては 心身ともに子どもだったワタシなど 異性としては見ていなかったようで 彼と同い年で 男性社員から人気絶大の美女K子さんを 目で追っているのもわかっていた。 ちなみにウチのダンナもそのK子さんを ダブルデートに誘って断られたことがある。 おまけにその時の女子もうひとりはワタシ(笑) あのHさんが ワタシのコトを覚えていてくれ なおかつ「友達」になりましょうと リクエストしてくれるなんて♪ (///∇//) 彼のプロフィールを開いてみると ワタシが結婚した頃に転職したらしく その後、自身の会社を立ち上げ 今は可愛いお孫さんもいて 公私ともに充実した生活を送られている様子。 生き方が顔に出るというのは本当である。 相変わらず柔らかく品のある雰囲気で それでいて意志の強さが澄んだ瞳に現れている。 内側から放たれる輝きのようなものが なんだかまぶしく感じられる。 『そうです♪ おひさしぶりです♡ 覚えていてくださって嬉しいです!』 と返信した。 すると すぐにメッセージ着信 『何年ぶりでしょうね!お元気そうで何よりです♪ 僕の方は 髪の毛以外は元気です(笑)』 「なにもない」というのもダンディなのだということを 証明するかのような魅力にメロメロ。久しぶりに瞳孔全開♡ ↑ダンナも知っているのでご心配なく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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