カテゴリ:笑う気功
ひつとの物を複数の人が見た場合に、人それぞれ受ける印象は違います。 それは物そのものを直接見ることが出来ないからです。 気感覚とは目で見えないといわれる気を直接感じることです。 身体を覆っている気を身体の目以外の感性で直接みることになります。 綺麗な花を見たときも、写真撮影したとき、それをブログに載せたときにも、撮影者の気がそこに覆いかぶさっているから『(気が)いい感じの写真』と、みえるわけです。 物の取り扱い方が人によって違い手荒に扱って物を壊しやすい人や、几帳面で丁寧な扱いで繊細な物を長持ちさせる人があるように気の感覚も違います。 写真やパソコン上の写真であっても、撮影者、加工した人の気の影響を受けているから、気をみる感性でみたら違いを受けとるわけです。 身長体重など身体を計測した数値に『絶対正しい身体』というのが無いように、気の感覚にも絶対はありません。 あくまでも主観であって、他から計られるものではありません。 気功講座の目標は『身体機能を使って、それを越えた感覚を培う。そしてそれを人間関係に応用する』ことです。
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最終更新日
2009.03.31 08:08:04
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