カテゴリ:セラピー&リハビリ
今月末、甥っ子(一歳10ヶ月)が手術をします。
大きな手術ではないのですが、まだあんな小さいのに・・・ やはり心配です。 痛みがおそってくる間隔が、日増しに短くなってきます。 幸い、すぐ治まってはくれるみたいですが。 予防接種が、今月の始めにあったので、手術が先延ばしされたのです。 父も母も私も、手術が無事終わるまでは、なんだか少し落ち着かない毎日です。 今日のタイトル、ピエロの赤い鼻は、確か*クリニククラウンの存在を知ってから、 ずーっと探し続けていたものです。 欲しいと思い始めた頃から つい最近まで、ニーズがなかっので、本腰を入れませんでしたが、 ネットで調べたり、お店に行っては、パーティーコーナーをチェックしていました。 今回、甥っ子が手術と言うことで、本気モードにスイッチが切り替わったのでしょう。 先日、笑店のブログに足跡を残して下さった Kazumiさんのブログに、 臨床道化師の事なども、掲載されていたのです。 この人ならご存知だろうと思い、掲示版で、ピエロの赤い鼻を探している事を伝えると、 お忙しいのに、すぐお返事を下さいました。 そして今日、パーティーグッズを取り扱っているお店に電話して、 売り切れていたけれど、2週間後に入荷できるそうなので、急いで注文しました。 ギリギリセーフ! Kazumiさん、本当に有り難うございました。 実際、足を運んで、探してはいるけれど、自分でそれをどのぐらい欲してるのか、 わからなくなる時があります。 でも、誰かがサポートしてくれて、あっ、私 真剣だったんだ!と、 改めて気付かされる事、あるんですよねぇ。 甥っ子、怖がらず、笑ってくれるといいなぁ。。。 ピエロに変身、初体験! ちょっと恥ずかしいけれど、 今から、ドキドキワクワクです。 *クリニククラウン 家族や友達と離れ、つらい治療を受けながら入院している子どもたち。 そんな子どもたちに、少しでも子どもらしい時間を過ごしてもらおうと、 クリニクラウン(クリニック「診療」+クラウン「道化師」)の活動が注目され始めました。 提唱したのは、1960年代のアメリカの医師、パッチ・アダムス氏。 今ではオランダを中心とした欧米各国で先進的な取り組みがなされています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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