カテゴリ:みる・きく
画家の斎藤 吾朗さんの絵が、紹介されていました。 上記の絵は、「重い荷物」 斎藤さんの描く おばあちゃん は、命の象徴- 赤は 命 の色、世の中を明るく照らす色。 そして、斎藤さんのふるさと三河の風土が はぐくんできた色。 今生きている私達も、背中にそれぞれ地球を背負っていて、 きれいな地球を次の世代に渡すことが、人生の一つの目的なんじゃないか、 そういうメッセージを込めて描いた絵だそうです。 (以上、本から、抜粋・要約して書きました) もし地球に生まれ変わったら、その時も、お世話になるので、 トイレ掃除の様に、次に使う人のことを考えて(自分も含めて) キレイにしておく。。。 私の中では、地球の環境とトイレ掃除が、 何故かどうしても密接に関係していて、この様な表現になってしまいましたが、 斎藤さんの絵、とっても素敵です。 普段、自分も地球を背負っているなどど、そこまで考えませんでしたが、 この絵を見て、その通りだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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