2007/08/11(土)19:25
Prof. Bernstein
大学の時、とても可愛がって頂いた
レオナルド・バーンスティン先生。
あの有名な指揮者と同姓同名で、
間違い電話がよくかかってくると言ってました。
その先生からの、素敵な言葉のプレゼントが、これ↓。
You will find a fine young man who will appreciate you just as you are.
私が好きなのは、appreciate you just as you are のところ。
ありのままでいる大切さ、最近忘れてました。
ありのままの私は、体が良くなることを、時に心から信じることが出来たり、
また今までの経過から、その難しさを感じたり、常にゆっさゆっさ揺れています。
願いを叶えるには、コンスタントに強く信じられないとダメなのかな?と
迷ったこともありましたが、もし体が良くなって、私が自分の体験を伝えたいのは、
きっと同じ大病を経験してる誰か-
その人の心に寄り添うことができるのは、
今、心が揺れている自分の経験だろうな、と気付いたのです。
例えば、散歩してる時は、「きっと良くなる♪」とつぶやきながら、
歩く時もあります。 でも、甥や姪の子守をさせてもらって、
どのぐらい体力が必要か肌身を持って感じ、妊娠・出産・子育て・家事・仕事と、
そこまでこなせるまで、本当に体が良くなるのか、まだにわかに信じ難い時もあります。
それが、今の等身大の自分。
このままでいいんだ、と思った時、すっと肩の力が抜けました。
そう気付けたのも、ブログを通じて知り会えた皆様のお陰です。
いつも本当にありがとうございます☆☆☆
揺れながら良くなっていけたら、それこそ最高♪
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。