笑 店

2008/08/24(日)19:07

お腹のツボ

お腹のツボ(2)

月経前は、お腹が張って、何も食べたくなくなります。腸の動きが鈍っているので、今までは漢方の大建中湯を服用しながら、何とかご飯を食べてました。 それでも、あまり食べられません。 体調も下降気味のところに、ご飯をしっかり食べられないのはやはり体力的にキツイので、病院から処方してもらってるラコール等を飲んだり、あまり騒がないよう 過ごしてました。 今回、過長月経のこともあり、婦人科系の方のツボも調べてみました。お腹が張って、食欲が落ちた時、そこにお灸してみると。。。 夕食前だったのですが、まず気が整いました。食欲は、すぐ湧きませんでしたが、一晩寝たら次の日はもう、普通に食べることができました! 灸を据えた順番に、ツボの説明を書いています。 1 関元 身体の中心線上で、へそから「人差し指・中指・薬指・小指」をそろえた指幅4本 下がったところです。 東洋医学では、「気」の流れを整えることで「血(けつ)」「水(すい)」の流れを整えるとします。 関元は「気を整えるもっとも大切なツボの一つ」として、基礎治療には欠かせないツボです。  2 気海身体の中心線上で、へそと関元を線で結んだちょうど中心点です。 元で整えられた「気」を 全身へ向けて運行する役割を担っているのが「気海のツボ」です。 3 中極 身体の中心線上で、関元から親指幅下がったところです。 女性・男性をとわず生殖器官を整えるツボです。 4 子宮中極から指幅4本左右へずれたところです。 女性の生殖器官を整えるツボです。 5箇所据えなくても、もっと少ない箇所で、腸の動きが良くなるか、月経前の同じような状況で、今度腸のツボも試してみます。 いつも愛用してるお灸は、こちら♪↓ 場所によっては、ソフト灸を使っても、熱く感じる時があります。今回も、お腹の皮膚はデリケートなので、子宮のところで熱くなりました。やはり火を使わない太陽灸も、用意しておいた方がいいかなと言うことで、次に試してみたいと思います☆ ↓  *今回、ツボの情報の出所を、書き留めるのを忘れてしまい、 どの症状の時など、詳細な説明が出来ず、申し訳ございません。 お気に召しましたら、ポチッとお願いします♪  おおきに_(._.)_

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