笑 店

2010/06/08(火)12:26

☆四つ葉のクローバー☆

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最近、お散歩に出かけると、四つ葉のクローバーをよく見かけます。妹が昨年くれた、四つ葉のクローバーが沢山さくと言って、一つも咲いてなかった鉢にも、今年は沢山咲き、近所の子ども達にあげました。もしかしたら、昨年末亡くなった友人が、咲かせてくれて(+見つけさせて)いるのかも知れません。 何しろ、お散歩の時も大概、ぼーっとしてますから。^^  その友人のお宅でも、今まで咲かなかった藤の花が咲いた。。。お墓の前の草原にも、彼女が好きだった白いマーガレットが一面に咲いていたと不思議な現象が  今年は良いことあるのかも。。。と思っていたら、先日トイレに落っこちそうになりました。(爆)父が、便座を下げていなかったのです。(最近、多くて。。。) もちろん、私の不注意ですが、父に話したら、「ざま~みぃ」と笑われました。何に対しての「ざま~みぃ」なのか? 理解に苦しみましたが(-_-;)、まっ、滅多に謝らない父らしい発言です。 でも便座と便器と、別の色だったら、落ちないかも。。。?しかもキレイでオシャレかも? と思ってしまいました。カバーを付けてもいいか。 そんな話は良いとして、最近母が甘酒を良く作ってくれます「暮しの手帖」の今月号にも、甘酒の特集があって、 暮しの手帖 2010年 06月号 [雑誌] ・甘酒シロップのかき氷・しょうがとママレートの甘酒・ゆであずきときなこの甘酒等、珍しいメニューがいっぱい 早速、冷蔵庫にあるもので、甘酒リキュール作ってみました入れたのは、しょうが、りんごのジャム、オレンジリキュール母の甘酒は、砂糖が入らないので、ちょうど良い甘みで、美味しいです  後、高山なおみさんの著書、たべるしゃべるの中に、とても面白い方が、紹介されてました。 それが、アムプリン のカトキチさんとアムちゃん。 アムプリン アムちゃんは、(生きるのに)ちょっとたいへん。一人になりたい時は、誰も受け付けなくて、部屋にとじこもってごはんも食べれなくて、布団をかぶって何日も仮死状態みたいになる。でも、それがふつうのことで、ただたんに(自分のことを)こういう人だと思っているだけなの。 (カトキチさんと暮らすまでは、皆こんな感じと思ってたそう。)日本ではそれが病気ですって言われても、病気とかない国に行ったら、ただのそういう人でしょう? そう言うアムちゃんに、カトキチさんは、「じゃあアムちゃんが、そういう性格の生き物として、浮き沈みの波を、自由に思いっ切り味わって、やりたいように生きればいいじゃん!」と話しました。それを聞いてから、アムちゃんはぐーんと楽しくなります。 もちろん、カトキチさんも、そんなアムちゃんの良さが、ちゃんとわかってらっしゃっる-一緒にいて、彼女の視点に合わせてみると、いろんなものが新しく見えてきて、自分の世界がぐ~んと広がったそうです。 その人の良さ、そしてそれが裏目に出た時の状態も、全部ひっくるめてお互い大切だなって思い合ってるのが、伝わってきます。  今は二人で、プリンを作りながら北海道で暮らしています。 きっとHPを拝見して頂ければわかると思いますが、いちいちやることを「冒険」と捉えてる点が、面白いです最近忘れがちになっていた、視点だなぁ。。。全部、冒険ですよね  それでは、今日はこの辺で。 皆さんも、どーぞトイレにご用心!(冗談です。)

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