一児母の悪あがき生活

娘の通う幼稚園は、完全給食で、

給食の時間はエプロンを着けて食べるようで、

『愛情こもったエプロンを持たせてください』

という事になっています。

要は、『出来るだけ作ってあげてね』ということらしいのですが、

半数位は市販の可愛いキャラクターのエプロンを持ってきているとか。

それでも、愛情はたっぷり注がれてるには変わりないですものね


私は、人様にお見せできるような代物は到底作れないけど、

『娘が自分で脱ぎ着できるエプロン』を探してみて、

「自分で作った方が早い」

という結論に達し・・・


首ひもにはゴムを入れ、かぶるだけで

腰ひもは、片方にゴムを入れた紐をつけ、

その先端に大きなスナップボタンをつけ、反対側にポチっととめれば

2枚の布でひもを挟んだ形なので、端処理不要

まあ、これこそ『不器用ママうってつけ』



画像のエプロンは、年少2年目の今年度

娘が使ってくれた実物です

（ものすごくくたくたで、すみません！！）


家で娘に来てもらったら、

簡単に脱ぎ着できました


これで年少さんのエプロン完成

二年間の年少生活、このタイプで楽しんでくれた娘に感謝です



実験的あがきは楽しいですね～