ワルモノひろい喰い～北海道おいしい探し

発芽十六雑穀でこんなお手軽おいしいメニューできちゃいました




　ワルモノ家のお気に入りは雑穀ご飯
　結婚して丸一年経ちましたが、ず～っと雑穀ご飯を続けています
　きっかけはやずやの発芽十六雑穀が当たったことなんですけどね。
　その手軽さと食べやすさにあっという間にハマってしまって、今では
　もう欠かせない我が家の食材のひとつです
　雑穀ご飯を食べて変わったことといえば‥

　『肌が良くなった』
　『風邪をひきづらくなった』
　『わりと快腸』
　『アトピーが減った』
　
　そして嬉しいことに『ダイエット効果』もありました
　きっと見た目にいっぱいいろんなものが入ってるから

　ボリューム感があって目が満足する
　　　　　　　
　雑穀だから普段より噛むのでお腹も満たされる
　　　　　　　
　おかずやご飯の食べる量がいつもよりちょっと減る

　そんな相乗効果からなんだと思います
　実際雑穀ご飯にするとご飯がピンク色になって雑穀もいっぱい入ってて
　ボリュームが出るのでおかずを少なめに出来ちゃうかも
　『節約ご飯』といってもいいのかもしれませんね




このメニューは発芽十六雑穀の特長を生かして
　お祝いの季節に使えるお手軽美味しいご飯料理をご紹介


発芽十六雑穀入で栗お赤飯

材料３合分

　お米　　　　　　　　　２合
　もち米　　　　　　　　１合
　発芽十六雑穀　　　　　小袋２つ(４合分)
　甘栗　　　　　　　　　小袋1つ
　塩　　　　　　　　　　少々
　ごま塩　　　　　　　　適量






　材料はたったこれだけです。
　お赤飯といえばちょっとレベルの高い料理なイメージがありますが
　いまや炊飯器でも簡単に炊けちゃうんです
　しかもワルモノ流だから難しいことはいっさいなし
　全部もち米を使うとかなりもちもちで炊飯器で作ると水分が気になるので
　あえて普通のお米と合わせてみました

作り方

　お米ともち米をあわせて研ぐ。研いだら30～１時間うるかす。
　３合の水加減より気持ち少なめに水を入れる。
　その中に発芽十六雑穀と塩をいれ軽くかき混ぜる。
　甘栗をその上に入れ、かき混ぜずに蓋をしてスイッチぽん。
　スイッチが切れたら１０分蒸らして、栗が混ざるようにかきまぜ
　　　　　　　　　お好みでごま塩を振っていただきます。






　お米を研ぐ手間以外は材料を混ぜるだけなのでとっても手軽。
　甘栗も私は殻をむくのが好きなので、殻付を使いましたが


　市販の甘栗でぜんぜん
　そのほうが手間も手も汚れません
　同じ美味しさですしね



　
　普段出来るだけ添加物の入ってない手作りのものがいいなぁと思っているので
　お赤飯にもあえて食紅は入れませんでした。
　お赤飯の赤は『発芽十六雑穀のピンク色』が
　しっかり補ってくれるので、十分なんです
　その代わり、２袋は４合用ですがあえて３合で作っています。
　もち米に色をすわれることを計算してです




　これぞ天然のお赤飯

　色もちゃんとついてると思いませんか。
　何より家族誰が食べても安心というのが嬉しいですよね
　３月のお祝いのシーズンはこちら作ってみてはいかがでしょ


　　







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