ワルモノひろい喰い~北海道おいしい探し

2015/09/28(月)21:50

女子会ランチで話題の『ドライエイジングビーフ』食べてきました♪

グルメ~道央(119)

         熟成牛って美味しいですね  鮮度の良さだけが旨さじゃなかった  生鮮食材って鮮度=美味しいだと思ってました。  でも熟成の旨味ってのもあるんですね  シルバーウィーク最終日。  久しぶりの仲間が集ってお昼女子会  お昼からお酒と美味しいものとお喋り  気心知れた仲間たちとの時間は楽しいです。     1軒めはお気に入りの気軽なイタリアンのお店。  岩見沢にある『ピーノ』    女子会にぴったりなパーティプランのランチコース  おうち女子会が多いので  たまには外でおもてなしされるのもいいもんです。  実はこの日が営業最終日。  今あるお店から徒歩5分位のところに移転するんですよ。  場所はTSUTAYAのすぐ近く。  明日お引越しって言ってました  新店舗の営業は10月7日からだって      まずはアンティパストからスタート   グリーンピースやパプリカのソースに  バルサミコをスモークにつけて食べる  家じゃなかなかできない発想は勉強になります    サラダはパルミジャーノがたっぷり  簡単なので家でも作れますよ~と  レシピも教えてくれました  レタスにパルミジャーノとオリーブオイルと黒胡椒。  いつもの素材でシンプルに作るのもいいもんですね。  かたまりのチーズを買わなくても粉チーズでいいんだって。  やってみようかな~     貝類の香草オーブン焼きは  ガーリックとオリーブオイルのソースがメチャウマ   具を食べたらソースはパンにつけて  ん~これだけでお酒がガンガン進んじゃう      クールダウンの冷製スープは  季節のかぼちゃをたっぷり使って  冷製スープ大好き、カボチャ大好きな私には  クリーミーでおかわりしたくなる美味しさ    本日のメインディッシュは『ドライエイジングビーフ』      ドライエイジングビーフとは  日本語で言うと乾燥熟成肉という意味で  保存しつつ熟成させて更に柔らかく美味しく食べられるようにしたお肉です。  冷蔵庫がなかった時代に  欧州で食肉を冷涼な洞窟や地下倉庫などに吊るして保存したことが起源  と言われてますね。  昔からあるお肉を美味しくする製法。  牛肉・羊肉・鹿肉とかのジビエが有名で  ここ1~2年で日本でも注目度が上がって  専門店もいっぱい出てきましたね。     特に牛肉は日本人には馴染みがあって食べやすいから  人気が高いというわけ。  私も食べてみたいな~とは思ってたんだけど  自分で調理するのは難しそうだし  専門店のはかなり高くて諦めてました    それがこんなラッキーにもコースで食べれるとは  お肉は赤身がメイン。  やわらかいんだけどギュッと濃縮された旨味と噛みごたえ  普通の赤身のステーキとは違う  ローストビーフの赤身の部分とも違う  独特の弾力性があります  そして美味しい   ん~お昼からいいモノ食べちゃいました。  これはワインがすすみますよ~  少しの量でも満足感が高くてヘルシー  まさに女性に嬉しいお肉ですね  このあとお店を変えて甘いモノとお茶を。  さすがみんな女子、甘い物は別腹です  開始からあっという間の6時間。  次は10月にオープンする友達のお店にしようかな。  一度味わうと嵌りそう『ドライエイジングビーフ』  レアな焼き具合が好きな私にはかなりいいかも。  次の記念日にはお金をためて専門店行っちゃおうかな~  面白かったらぽちっと1票お願いします。 人気blogランキングへ  にほんブログ村  にほんブログ村

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