2024/01/10(水)10:57
久しぶりに見た! これが正統派のおそなえだ☆ 鏡開きって…
これも昭和レトロって言われるの
正しい材料と重ね方…なんてあるんだ
1月も10日になれば
初売りやお正月イベントも終わって
お正月感も薄れますね~
と、いいながら
明日は『鏡開き』ですけど
先日仕事場で
鏡開きの話をしたら
若い世代に
「鏡開きってなんですか?」
「一度もしたことない」と
聞いて驚いた
これぞジェネレーションギャップ
なのかしらね
まぁ私も
『お供えしたお餅を食べる』
くらいしか知らないかも
ということでちょっと調べてみた
なになに
鏡餅はお正月にやってくる
年神様のよりしろになるもの
年神様がいらっしゃる松の内には
食べてはいけない
鏡を開く(お供え餅を食べる)ことで
年神様にお帰りになっていただく
みんなで食べることで
鏡餅に宿った力を分けていただく
という意味があるそうです
だからお供え餅を食べるんだね
今や鏡餅は
かなり進化している
私が子供の頃は
家で餅をついて作る
お餅屋さんで注文する
上下一体型になったものを買う
この3通りしかありませんでした
それが
昨年末買いに行ったら
押し出すラクぽい?
容器の中に個包装の切り餅入り
一段づつ真空パック
すごいね~時代は変わった
全てセットになっていて
なにも別買いしなくても
そのまま飾れちゃう
便利な世の中です
もう昔見たような
ザ・鏡餅みたいなのは
なくなったのかな~と思ってたら
なんとなんと
身近で
正統派鏡餅を飾っているところ発見
これこれ
こんなのが見たかったの~
お供えの中に
昆布やスルメを挟んだもの
上に乗せるのは
みかんじゃなくてだいだい
久しぶりに見ましたわ
挟んであるスルメを
ストーブの上で炙って
食べるのが楽しみだったのよね
これやろうと思ったら
なにをどこに乗せるか
全くわからないけど
お供えの大きさ
下段は5キロ超えだって
11日の日に
鏡開きでお汁粉振る舞いを
すると行ってました
いいな~
演技良さそうだし
寒い日のお汁粉は格別です
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