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バリの飲み物は、糖分控えめが当たり前の日本人にとっては、何でもとにかくやたら甘いっっ。
コーヒー、紅茶には大量の砂糖を入れるのが当たり前。 いわゆるブラックコーヒーや、砂糖なしの紅茶はほとんどのバリ人は飲みません。っていうか飲めません。 「今日はコピ・パヒッ(苦いコーヒー)飲むわ」と言ってもブラックではありません。 砂糖の量をちょっと減らしただけの、まだ甘さのあるコーヒーです( ̄― ̄; スス(牛乳)もちゃんと見て買わないと、甘い牛乳とかいちご牛乳です。 子供用の小さいスス(牛乳)は、イチゴ味、チョコレート味、メロン味、バナナ味の甘いやつです。子供から大人用、妊娠期用、鍛えてる人用、ダイエット用、太りたい人用等々・・・色んな種類の粉ミルクがありますが、やっぱり甘いです( ̄ё ̄) それ以外では、缶入りコンデンスミルクをお湯で溶かして飲むのもスス(牛乳)です。もちろん、激甘です(≧∀≦*) コンデンスミルク好きの私は、このスス(牛乳)は嬉しい限りですが飲みすぎると糖尿病になりそうやし、激太りしそうなのでたま~~~~にしか飲みません。 私はよく相方のワルンのワルン番をするのですが(バンジャール内では日本人がワルン番するワルンとちょっと有名らしいです・・・。)、そこで気づいたのはバリ人コーヒー、紅茶、スス(牛乳)などは、甘いのしか飲まれへんっていうのと同時に熱過ぎるものも飲めません。 だから、コーヒー、紅茶、スス(牛乳)を作るのは熱湯ではなくて既にテルモス(ポット)に入ってるお湯(たぶん80度ぐらい?)やし、紅茶やスス(粉のミルクやコンデンスミルク)を作るときにはお湯をいっぱい・いっぱいには注がず、1/4か1/3ぐらい水を注ぎます。そうするとバリ人が飲むのに、ちょうどいい温度?になるのです。 バリコピやコピABCなどの、コップの底にコーヒーの粉が沈殿してからのむタイプのコーヒーは、注ぐお湯の温度が高すぎたり低すぎると粉が中々沈殿しないので、水は足しませんが沈殿を待ってる間にいい温度になるのです。 日本の熱~~~いお茶なんて、絶対飲まれへんことでしょう・・・・(*・x・) 在住3年、私も随分この甘党に慣れ過ぎているらしく、日本から来た友人に私が普段普通に飲んでいるテ・ボトル(瓶入り紅茶)を飲ませると「甘っっっっ!!飲まれへん!」と言われてしまいました・・・・。 もちろん、ブラック・コーヒーも今ではほとんど飲みません・・・・・ってか飲めません・・・。 だから、たまに日本に帰国し友人とカフェやらに行くと私1人砂糖を何杯も入れちょっと恥ずかしかったりします・・・・・(TεT;) 最近は、ちょっと糖分取りすぎかも・・・と思い始めたのでローカロリー・シュガー(トロピカーナ・スリム)なるものを使っています。 普通の砂糖を何杯も入れなくても、ローカロリー・シュガーを1袋入れると十分甘いので ちょっとは、糖分取りすぎを防げるかも??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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