カテゴリ:JR東日本(山梨・長野・新潟エリア)
中央本線の甲信エリアでは115系の運用が多く、私が乗車する機会が多いです。中央本線で活躍する115系には豊田車両センター所属の横須賀色と、長野総合車両センター所属の長野色の2種類があります。今回は、中央本線で活躍を続ける115系たちを紹介していきます。 まずは横須賀色の115系から。横須賀色の115系は全車が300番台となっていて、新製されたときから中央本線での活躍を続ける車両たちです。まずはM1編成。115系の前面の塗り分けは、113系とは異なり直線的です。 (参考)113系マリ106編成。 113系は横浜、横須賀や房総など、暖かい観光地へ向かうやさしい列車のイメージを感じさせます。対する115系は、険しい山へ挑む力強い列車のイメージを感じさせます。 こちらはM2編成。甲府駅1番線にたたずんでいます。 M2編成の後に連結されていたのはM3編成です。 大月駅に到着したM4編成ほか。横須賀色は湘南色とともに、115系登場時からの伝統あるカラーリングです。幕張の113系が全廃された今、横須賀色をまとう国鉄型車両はこの115系のみです。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.07 18:54:10
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