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新金貨物線の「踏切の旅」の途中で立ち寄った新宿(にいじゅく)交通公園。ここは子どもたちが交通ルールを楽しく学べる施設のほかに、園内を一周する「ミニ鉄道」が存在します。 園内に入ると、早速踏切が見えてきました。ミニ鉄道の駅は向かって右側にあります。 この踏切、名前がないので「公園入口踏切」と勝手に命名することにします。道幅は3mほどあり、新金貨物線の「耕道踏切」よりも大きいです。 反対側から。公園の入口として、多くの子どもたちが踏切を利用していました。 踏切から駅を眺めます。この踏切は、列車が来ないときは線路側が遮断されるようになっていて、列車が来るときに遮断機が90度動いて道路を遮断します。 園内側を見ます。線路の上には歩道橋があり、列車を眺めることができます。 園内には信号機や標識が多数設置され、自転車などに乗りながら交通ルールを学ぶことができます。 園内にはもう一つ踏切があります。西側の最も奥まった一角にあるので、こちらは「公園西踏切」としましょう。 反対側から。ちなみに、交差する道は歩道ではなく、子ども用の自転車などしか通行できないため、撮影していたら注意されてしまいました。(公園係員の皆さん、申し訳ありませんでした。) 西踏切付近の線路です。立派な立体交差があります。 駅の近くには転車台(を模したもの?)もありました。奥が車庫になります。 ミニ鉄道の車両はこんな感じです。小さなかわいらしい機関車で、子どもたちが喜ぶこと間違いなしですね。 今回は公園施設内にある踏切を、実際の「踏切の旅」のようにレポートしてみました。 撮影日:14.06.01 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.09 08:51:05
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