カテゴリ:JR東日本(山梨・長野・新潟エリア)
新潟地区で活躍する新系列車両のE129系です。この車両は老朽化の進む115系と、えちごトキめき鉄道に大半が譲渡されたE127系の後継として新潟地区に導入が続けられています。仙台地区のE721系に似たステンレス製3ドア・セミクロスシートの車両で、快適な車内を提供しています。写真は2両編成のA2編成です。 本来は新潟地区の115系を掲載した後に掲載したかったのですが、大幅に遅れてしまいました。 夜の新潟駅で撮影したE129系です。側面だけでなく、前面の行先表示器にもフルカラーLEDを採用したことが大きな特徴です。 車内です。片持ち式のクロスシートが並んでいます。座席モケットは赤系で、落ち着いた雰囲気となっています。また、ワンマン運転に対応した運賃箱が前面に取り付けられています。 115系に比べて揺れが少なく、乗り心地はとても良かったです。今後の新潟地区の主役となるE129系。これからの活躍に期待が持てます。 撮影日:15.08.03 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.26 09:18:01
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