カテゴリ:東武鉄道
東武20000系は、地下鉄日比谷線直通用として1988年に製造されました。非冷房車で老朽化の進んでいた2000系の置き換えを目的に、10000系列に似たステンレス車体が採用されています。
20000系は乗り入れ先の日比谷線の規格に合わせ、全長が18m、8両編成となっています。基本となるのが3扉車の20000系です。20000系の仲間には1992年に登場し、LED式の行先表示器を採用して5扉車を連結した20050系、1997年に登場し、シングルアーム式パンタグラフを搭載する20070系があります。私の好きな車両で、5~6年前から北千住駅などでよく撮影していました。 トップナンバーの21801Fです。角ばったデザインが格好いいと感じます。 21803Fです。幕式の行先表示器を搭載する車両は都内でもだんだん少なくなってきています。 21804Fです。 21810Fです。 21811Fです。 21812Fです。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.07 18:22:57
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