カテゴリ:関西エリアの鉄道
汐見橋線を見に行った後、岸里玉出駅・天下茶屋駅・新今宮駅で南海本線、高野線の車両を撮影しました。今回は南海本線用の車両を掲載していきます。
岸里玉出駅で撮影した7100系7153Fです。7100系は南海本線では古参車両となっていますが、普通運用を中心にまだまだ多くの仲間が活躍中です。 天下茶屋駅で撮影した7100系7165Fです。7100系は4両編成と2両編成がありますが、本線では4両編成が多く運用に就いています。 ここからは新今宮駅で撮影しました。こちらは最新車両の8300系8303Fです。従来の南海電車のイメージを覆す、スマートで先進的なデザインが特徴です。 空港特急「ラピート」用の50000系です。個性的で特徴あるデザインと、濃い紫色のカラーリングは登場以来人気の車両です。最近ではラッピングされることが増えており、この編成もラッピングされています。 高野線から転属してきた2000系2002Fです。2000系は元々高野線の「ズームカー」として橋本駅以遠の運用に対応していましたが、運用の見直しなどで余剰が発生したため一部編成が南海本線に転属しました。17mで2扉という特殊な仕様の車両のため、主に普通列車中心の運用となっており、前面にも大きく「2扉車」の表示があります。 こちらは1000系1004Fです。1000系は南海で初めて現行のカラーリングをまとった車両で、南海本線、高野線どちらでも運用可能となっています。デザインにもこだわり、大型の前面窓が特徴的です。 7100系7121Fです。7100系では最も番号が若い編成で、最古参の車両でもあります。 1004Fが難波から戻ってきました。 「その2」では高野線の車両を掲載していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.21 15:51:02
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