カテゴリ:国鉄型駅名標・案内標
今回は、関東・関西エリアで撮影した出口案内標などを掲載していきます。
![]() 横須賀線東戸塚駅に設置されている出口案内です。「スミ丸ゴシック」書体を使用した国鉄時代の標準的な案内標ですが、近年は淘汰が進められているためなかなか見ることができません。東京近郊に残っているのが奇跡的といえます。 ![]() 総武本線東千葉駅に設置されている出口案内です。高さを抑えた小型のタイプとなっています。また、書体は角ゴシック体を使用しています。国鉄末期~JR初期の設置と思われます。 ![]() 関西本線(大和路線)志紀駅に設置されている出口案内です。全体が黒地で、「出口」の文字を黄色、地名の文字を緑色とした非常に珍しいタイプです。書体は「JNR-L書体」に近いもので、国鉄末期の設置と思われます。 ![]() 関西本線(大和路線)三郷駅に設置されている出口案内です。これはホーム上に設置されるもので、シンプルな「出口 EXIT」の表記が特徴です。 ![]() 三郷駅の出口案内の裏側は、このように行先を案内する表示板となっています。「スミ丸ゴシック」書体を使用しています。 ![]() 関西本線(大和路線)王寺駅の出口案内です。跨線橋の入口に設置されており、乗換案内も兼ねています。書体は「JNR-L書体」を使用しています。
Last updated
2019.09.30 21:41:05
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