相模線 相武台下第二踏切(相武台下~下溝間)
相武台下駅の下溝寄りに隣接する踏切。歩行者専用の小さな踏切となっています。反対側から。撮影時は付近にある相模川で「相模川芝ざくらまつり」が開催されていて、かなりの人通りがありましたが普段は静かな雰囲気の踏切と思われます。相武台下方を見ます。この先が駅で、単線が2本に分岐しています。下溝方を見ます。周囲は田園風景と住宅地です。踏切にあった警告看板です。木に隠れて内容はわかりにくいですが、列車の運行妨害となる行為を禁止する内容のようです。注目すべきは下のほうにある「原町田保線区長」の表記で、国鉄時代から設置されているものと思われます。また、黒く塗りつぶされている部分には「立川鉄道公安室長」と書かれていました。相模線がかつて東京西局(現・八王子支社)管轄だったことを伝えています。相武台下第二踏切 20K730M 幅員1.8M所在地:神奈川県相模原市南区新戸撮影日:14.04.19